TOMOS しっくりくるふたり
1LDK(34.02㎡)
1LDK、2LDKなど、リビングとダイニング・キッチンが一体となった間取りのお部屋。どんなふうに家具を配置するとうまくいく?おしゃれなお部屋の実例をまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal(2021年4月初出)
縦長LDKとは、ベランダ側の掃き出し窓に対して縦に長いリビング・ダイニングのこと。
キッチンが玄関側にあり、10畳〜12畳程度の広さのものが多いです。
▲縦長LDKの間取り例
縦長LDKの最もオーソドックスな配置は、キッチン近くにダイニングテーブル、壁に並行にテレビ、ソファを配置するパターンです。
こちらのお部屋では、ディアウォールで壁を立ててキッチンとの間にカウンターを設置されています。
こちらはカウンターキッチンタイプの縦長LDK。
ソファ前にラグを敷くことで、より空間にメリハリが生まれますね。
こちらは、ソファを窓と並行に配置したリビングダイニングの例です。
テレビ台を白で抜け感のあるものにすることで光を遮らずに置かれています。
こちらは、一番日当たりの良い場所にダイニングテーブルを設置した例
意外な配置ですが、最も明るい場所がダイニング、ほどよい明るさでくつろげるリビングとなっていて、とても居心地の良さそうな空間になっていますね。
横長LDKとは、ベランダに対して横に長いリビング・ダイニングのこと。
リビング側、ダイニング・キッチン側ともに大きな窓があるため、明るいキッチンで料理をしたい方にはおすすめの間取りです。
1LDKタイプよりは2LDK以上、またリノベーションのお部屋に多くあります。
▲横長LDKの間取り例
キッチン側にダイニング、残りのスペースはロースタイルでくつろぐお部屋。
キッチンのすぐ手前にダイニングがあるので、料理の準備がしやすいですね。
冬にはこたつを出してくつろぎます。
横長LDKでは、入り口の壁側にカウンターキッチンという間取りも多いです。こちらはベランダと窓からの景色が主役のお部屋。
カウンターキッチン側にダイニングテーブル。
ソファはあえてテレビ側ではなくベランダ側に向けて配置。景色を楽しむお部屋です。
こちらはカウンターキッチンのあるダイニング、隣のリビングスペースを繋げたリノベーションのお部屋。
リビングスペースにはテレビをおかず、DJブースに。好きなものがいつでも目に入る、楽しい空間です。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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