二人暮らしの2LDKはこう使う。おしゃれな賃貸インテリア実例まとめ

フリーランスデザイナーとして働く iknn.iknn さん。去年6月にお引越しされてきた60㎡ほどの2LDKマンションで二人暮らしをされていらっしゃいます。9.2畳のリビング・ダイニングは開放的で、リゾートホテルのような雰囲気。大きくて居心地の良さそうなソファはニトリのもの。他にも、IKEA や H&M HOME などのアイテムを上手に使っていらっしゃいます。

自宅でお仕事をされるため、リビングの横は仕事スペースに。引き戸をあけて使うことができ、広く見える間取りがお部屋を選んだポイント。マンションの高層階にあり、眺望もとてもよく気持ち良いお部屋です。こんなお部屋でお仕事ができたら、捗っちゃいますね。

もう１部屋はベッドルーム。こちらも白をベースに、シンプルに整えていらっしゃいます。

子どもの頃からマンションのチラシを見るのが大好きで「理想の間取り」に思いを馳せていたというmikiさんが選んだのは、ちょっと郊外の街にあるマンションの2LDK。窓の外には畑が広がり、なんともほっと落ち着くリビングにおじゃましました。

こちらは、リラックスチェアやご主人のデスクを置いていらっしゃいます。ソファを真ん中に置いてゆるやかに仕切ることで、ひとりが集中して勉強や仕事をしていても、もうひとりはリラックスしたり、食事をとったり。ほどよく時間を共有できる空間になっています。

もうひとつのお部屋はベッドルーム。フロアランプを置いて、あたたかい光のある空間に。

みきさんと、こうへいさんのご夫婦が暮らすのは、グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS（トモス）」のお部屋。団地の１室にある、56㎡の2LDKです。

こちらはベッドルーム。趣味の写真がきっかけで知り合ったお二人。ダイニングに射す光や、ベッドルームに差し込む木漏れ日など、毎日の暮らしの中で「いいなぁ」とカメラを向けたくなる瞬間がたくさん増えたそう。

家でお仕事をする機会も増えたことから、もうひとつのお部屋には、DIYでデスクワークスペースも作られました。しっかりと測ってジャストサイズにすることで、デッドスペースを作らず、ゆとりもあって作業しやすそうな空間になっています

nao. さんご夫婦がお住まいなのは、53㎡の2LDK。コンクリート打ちっぱなしの雰囲気がかっこいい、築浅のデザイナーズ賃貸です。一番長い時間を過ごすリビング・ダイニングにおく家具やインテリアは、自分の好きなものをたくさん置くようにしているそうです。

ベッドルームは寝るための部屋。余計なものはおかずに、シンプルにベッドだけにしています。

もうひとつの部屋を思い切って衣装部屋に。壁に並べたハンガーラックとIKEAのオープンラックKALLAXを使って、二人分の衣類を管理。

2LDKに二人暮らしをされている、ShoさんとIkumiさん。1年半ほど前に引越してきたこの築浅マンションを、使いやすくDIYでカスタマイズしていらっしゃいます。
一人暮らしをされているときから、DIYが好きだったというShoさん。「二人になって部屋が広くなったので、色々やってみようかなと」キッチンカウンターや収納、ダイニングテーブルは、長野のリビルディングセンタージャパンで購入された古材を使って、自分たちで作りました

LDK隣の寝室は、引き戸を開けっ放しで使っているため、パーティクルボードを使った間仕切りで目隠しにしています。「ドライフラワーが飾れるように」というのは、Ikumiさんからのリクエスト。

キャンプが好きなお二人。もうひとつの部屋には衣類とともにキャンプ道具がたくさん仕舞われていました。見てるだけでワクワクしてきますね！

今年ご結婚されたばかりの、ぽしさんご夫妻。二人暮らしをスタートするにあたって選んだのは、千葉県内の静かなベッドタウンにあるメゾネットのお部屋でした。１階のお庭に面したLDKは、明るくゆったりした広さ。

2階にそれぞれゆとりある広さのお部屋が2つ。1部屋はお二人の寝室に。

もう1部屋は、音楽が好きなお二人の、楽器やDJ機器を置く場所として。「決め手になったのは、広さ」とおっしゃる通り、ゆとりある広さの2LDKを活用して、好きなものにたくさん囲まれた豊かな暮らしをされていらっしゃいます。

西口さんご夫妻が暮らすのは、50㎡ほどの2LDKのお部屋。プロジェクタが置ける棚や、本棚とパソコン作業ができるスペースをDIYで作り、二人がそれぞれ居心地良くいられる空間に仕上げています。

和室にはソファとローテーブルを置いて、リラックスできる空間に。

ベッドルームは手作りのライトで雰囲気のある空間に。

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