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気持ちよく、年を越すために。新年を迎える3つの愛用品

あの人の愛用品 Vol.358

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気持ちよく、年を越すために。新年を迎える3つの愛用品

一年を振り返りながら、来年のことを思い描く年の瀬。きれいにする、整える、リラックスする。そんな小さな行為の積み重ねが、気持ちよく新年を迎える準備になるのかもしれません。今回は、暮らしと心の両方をそっと整えてくれる愛用品を3つ教えてもらいました。

text : Asako Sakurai

教えてくれた人:mochiさん

アアルトのタイムレスなデザインに惚れ、ヴィンテージ家具を少しずつ取り入れて生活をしています。また図書館や本屋に行く時間がとても好きです。インテリアを通して心が豊かになる生活づくりが出来ればと考え、日々過ごしています。

Instagram:https://www.instagram.com/__c___16__/

身だしなみを整えて、新年を迎える|Steam One「Anti-lint shaver(毛玉取り機)」

オンラインショップで5,500円で購入。

一見毛玉取り機に見えない、スタイリッシュな見た目が気に入っています。充電式で使えるのも嬉しいポイントです。

これまで毛玉取り機は持っていなかったのですが、家族の衣類や、お気に入りのニットを長年愛用したい思いもあり購入を検討。そんな中、見た目のスタイリッシュさが気にいったのでこちらに決めました。

まるで部屋の大掃除をするように、衣類に毛玉取り機をかけてあげるのも良いなと思っています!新年をスッキリした身だしなみで迎えることができたら、心のリフレッシュにもつながりそうです。

香りと光で、気持ちをゆるやかに切り替える|無印良品「超音波うるおいアロマディフューザー」

無印良品で6,990円で購入。

ライト付きなので間接照明のような使い方もできまる、アロマディフューザー。部屋をお気に入りの香りと空間で包んでくれる雰囲気が気に入っています。

無印良品のお店に入った時に香ってきた、匂いと柔らかく光るライトが気に入り、購入することにしました。別売りのエッセンシャルオイルの香りが複数あるので、気分で変えることが出来て嬉しいです。

私は新年に対して新しい年を迎えるワクワクと同時に、緊張感も感じるタイプ。そんな時に自分のリラックスできる香りをプラスすることで、気持ちを和らげてくれる気がしています。

まっさらな一冊から、次の一年を始める|新潮文庫「マイブック 2026年の記録」 

書店で539円で購入。

これは日付と曜日だけが書かれた、真っ白い本。

見た目は文庫本なのに、中身は自分で書くことが出来て、自由な使い方ができます。本が好きな私としては自分の本を持っているような感覚になれて、見つけたときはとても嬉しく思いました。

文章で残すだけではなく、子供が絵を描いたりして、その年の成長として思い出に残すのも素敵だなと感じ、購入。

まだどんな風に記録に残そうか考え中ですが、来年の終わりにどんな中身になっているのか、今から楽しみです。そして数年後に「こんなこともあったな」と見返すのも、楽しみだなと思っています。

新潮文庫「マイブック 2026年の記録」

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image.png
mochiさんの愛用品を紹介した記事はこちら:センスのいい人が密かに使う。暮らしを整える「名脇役」、3つの愛用品

シンプルに暮らすためのコリビングレジデンス「goodroom residence」

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三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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