TOMOS クリームソーダ
1R(17.82㎡)
「光の彫刻」ともいわれる名作照明、イサム・ノグチの「AKARI」。もはやおしゃれなお部屋のスタンダードといえるほど、どんなインテリアスタイルにもなじむシンプルさと、和紙と竹ヒゴでつくられるあたたかな光が愛されています。さまざまな「AKARI」のラインナップと、インテリア実例をまとめました。
text : Miha Tamura
彫刻家・造園家・インテリアデザイナーなど、多方面にわたって活躍したイサム・ノグチ。1951年に訪れた岐阜で提灯産業の活性化に協力を求められ、誕生したといわれる AKARI。生涯制作した AKARI は200種類以上にのぼり、今も岐阜の提灯製造会社オゼキで製作されています。
「光の彫刻」ともいわれる AKARI ですが、竹ひごの骨組みに透過性のある和紙を張った構造で、たためば小さくなり、日常にも取り入れやすいシンプルさが魅力です。
1点1点、手づくりで作られているため、ラインナップの中にはなかなか販売サイトに出てこないものもあります。気に入ったものが見つかったら、こまめにサイトをチェックするといいですよ。
AKARI ・AKARI SHADE (岐阜 オゼキ オフィシャルショップ あかりや次七)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
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また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
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「ふつう」なのに、どこにもない。
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