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東京初の大規模建築公開イベント「東京建築祭」が見逃せない!登録有形文化財の新橋・堀ビルも特別公開されますよ

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東京初の大規模建築公開イベント「東京建築祭」が見逃せない!登録有形文化財の新橋・堀ビルも特別公開されますよ

2024年5月、ついに東京初となる大規模建築公開イベント「東京建築祭」が開催決定!ふだんは入れない建物の特別公開や、使い手や専門家などによるガイドツアーなど、2日間だけの特別なイベントは、要注目です。goodroom がシェアオフィス・ワークラウンジとして運営している「goodoffice 新橋」(堀ビル)も、特別公開されますよ!

by goodroom journal

5月開催の「東京建築祭」。ふだん非公開の建物の特別ツアーや特別公開が行われます

2024年5月25日(土)〜26日(日)の2日間、東京で初めてとなる大規模建築公開イベント「東京建築祭」が開かれます。

4月11日時点で発表されている無料での建築特別公開は16件。基本有料となる使い手や専門家などによるガイドツアーは44コース。ガイドツアーの抽選受付が、公式サイトでスタートしています。

1992年にロンドンで始まった「オープンハウス・ロンドン」の影響を受け、国内でも「イケフェス大阪」や「京都モダン建築祭」などが人気を博してきたなか、ついに東京でも大規模な建築公開イベントが開催されるとあって、建築好きたちの注目が非常に高まっています!

有楽町・国際フォーラム(建築家ラファエル・ヴィニオリの代表作。屋上&非公開エリアを特別見学)
兜町・日証館(特別公開)
東京ステーションホテル(特別公開)
Ginza Sony Park (“ソニーらしい建て替え”を完成前に特別公開)
丸の内・日本工業倶楽部会館(本格的なセセッション様式建築。館内特別ツアー)

詳細や、ガイドツアーの申込は、公式WEBサイトをぜひチェックしてくださいね!

東京建築祭公式WEBサイト

goodoffice 新橋として運営している「堀ビル」も特別公開!

「東京建築祭」の開催期間中、goodroom がシェアオフィス・ワークラウンジ「goodoffice 新橋」として運営している、新橋の登録有形文化財「堀ビル」も、特別公開されます!

昭和7年に、建築金物の製造販売を行う合資会社堀商店のオフィスとして誕生した「堀ビル」。角地の立地特性を最大限に活かした重厚な正面玄関や、水平に窓が連続する特徴的な外観を有し、1989年には東京都の選定歴史的建造物に、1998年には国の登録有形文化財に登録されました。2020年に竹中工務店によってリノベーションが行われ、現代的なワークラウンジとして生まれ変わっています。

5月25日〜26日の2日間、予約や申込は不要で、ふだんは会員専用のラウンジにお入りいただくことができます。ぜひ、お越しくださいね。

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