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パリのアパルトマンに憧れて。二人暮らしの1LDKインテリア

TOMOS people Vol.67

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パリのアパルトマンに憧れて。二人暮らしの1LDKインテリア

念願の無垢フローリングのリノベーション賃貸で、パリのアパルトマンのように暮らしたい。好きなもの、好きなインテリアを目一杯楽しむ、二人暮らしの1LDKに伺いました。

text : Miha Tamura / photo : Yumiko Inoue

ずっと憧れていた、白と無垢フローリングのお部屋

あみさんがお住まいのお部屋は、45㎡ほどの1LDK。goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。

「子どもの頃から不動産のチラシを見るのが好きで、大学生のときに goodroom を知りました。TOMOSを知って、“求めていたのはこれだ!”と。“TOMOSであること”は絶対に譲れなくて、ずっと条件に合うお部屋を探していてやっと見つけました」

と、念願叶って住むことになった、無垢フローリングのお部屋です。

パリが大好きで、3回ほど旅行に行ったこともあるというあみさん。

「パリのアパルトマンの雰囲気に憧れていて、TOMOSのどこもかしこも白い無垢フローリングのお部屋は、想像していたとおり、お部屋づくりがしやすかったです。幅木が茶色だったりとか邪魔をする部分がなくて。とにかく楽しくて、模様替えをしまくって遊んでいます」

元は和室の状態だった頃から内覧していたというお部屋。リノベーション工事が終わり実際に完成した部屋をみたときには、「こんなに変わるんだ!」と感動したそう。

元は和室の状態だった頃から内覧していたというお部屋。リノベーション工事が終わり実際に完成した部屋をみたときには、「こんなに変わるんだ!」と感動したそう。

14.4畳のL字型のLDK。ソファをおくと圧迫感が出るため、ロータイプの座椅子にIKEAで購入した白いカバーをかけて。

14.4畳のL字型のLDK。ソファをおくと圧迫感が出るため、ロータイプの座椅子にIKEAで購入した白いカバーをかけて。

こちらは5.2畳の寝室。ベッドもマットレスを床に直接おくことで、空間を広くみせています。

こちらは5.2畳の寝室。ベッドもマットレスを床に直接おくことで、空間を広くみせています。

「無垢フローリングは裸足で歩いても寝転んでも気持ちいいので、幸せを感じますね」

窓があって明るいダイニング&キッチン。気分転換に料理をすることも多いというキッチンは、カウンター&作業台になるオープンシェルフを置いてより使いやすく。

窓があって明るいダイニング&キッチン。気分転換に料理をすることも多いというキッチンは、カウンター&作業台になるオープンシェルフを置いてより使いやすく。

ダイニングセットはIKEAで、黒のチェアはニトリで購入。ダイニングは窓からの光を感じられるこの場所がベストポジションだったそう。

ダイニングセットはIKEAで、黒のチェアはニトリで購入。ダイニングは窓からの光を感じられるこの場所がベストポジションだったそう。

部屋の入り口近くのちょっとしたスペースには、IKEAのシェルフを置いて、ちょっと本を読んだりくつろいだりすることができる空間にされています。

部屋の入り口近くのちょっとしたスペースには、IKEAのシェルフを置いて、ちょっと本を読んだりくつろいだりすることができる空間にされています。

天井のペンダントライトだけでなく、フロアライトやテーブルライトなどで印象的に光を取り入れられているのもあみさんのお部屋の特徴です。床や壁に反射した柔らかい光があると、落ち着く空間になりますね。

好きなものをたくさん飾り、部屋によって気分を変える

部屋によって使う色や匂いも変えて楽しんでいらっしゃるというあみさん。
花や木など季節を感じるもの、かわいいものは、目に入るところや壁にたくさん飾っていらっしゃいます。

印象的なアートは、パリのモンマルトルの丘近くのギャラリーで購入された、若いアーティストのものだそう。

印象的なアートは、パリのモンマルトルの丘近くのギャラリーで購入された、若いアーティストのものだそう。

パリの思い出のものは他にもたくさん。パリのスターバックスやH&Mで購入したカップなど、日常的に使われています。

パリの思い出のものは他にもたくさん。パリのスターバックスやH&Mで購入したカップなど、日常的に使われています。

好きなものはオープンシェルフでいつでも目に入り、すぐ手に取れるように収納。

好きなものはオープンシェルフでいつでも目に入り、すぐ手に取れるように収納。

お願いしてアーチ型にしてもらったというクローゼットもお気に入り。入り口にお気に入りの洋服をかけるなど、ちょっとテンションがあがるように工夫されています。

お願いしてアーチ型にしてもらったというクローゼットもお気に入り。入り口にお気に入りの洋服をかけるなど、ちょっとテンションがあがるように工夫されています。

バリ島で購入されたというカゴは、小物を見せる収納。

バリ島で購入されたというカゴは、小物を見せる収納。

壁や、ちょっとした場所にも、好きなキャラクターのアイテムなどがさりげなく置かれていて、ワクワクさを感じるお部屋です。

壁や、ちょっとした場所にも、好きなキャラクターのアイテムなどがさりげなく置かれていて、ワクワクさを感じるお部屋です。

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念願叶って住むことになった無垢フローリングのお部屋で、めいっぱいインテリアを楽しんでいらっしゃったあみさん。好きなものをどんどん飾って、自分らしさを作られているのがとても素敵でした。

あみさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/homesweethomeami/

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

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TOMOSのお部屋一覧はこちらから
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▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」、TOMOSのお部屋にお住まいの方は 「#tomospeople」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。

人気の連載が、本になりました!

人気の連載が、本になりました!

田村美葉

田村美葉

グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
詳しいプロフィールはこちら

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