日当たりの良い無垢フローリングのLDKを楽しむ、二人暮らしのインテリア

広々、明るい無垢フローリングのLDK

goodroom スタッフの宮田さんがお二人暮らしをされているのは、goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS（トモス）」のお部屋。53㎡ほどの1LDKです。

お部屋の決め手は、駅から近い立地の良さと、広さ。
「窓が大きくて、周りに建物もなく明るいところが気に入っています」

2面に窓があり、とても明るいLDKは約15畳と広々。

床は、温かみのある無垢フローリング。「家では裸足で過ごすのが好きなので、すごく気に入っています」

家具の配置がしやすい横長のLDK。ソファでうまく空間を仕切って使われています。

そして、このお部屋の特徴は、室内窓のある書斎がついていること。

アーチの入り口が可愛い。リモートワークと、趣味の音楽のスペースとして使われています。

「丸みのあるデザインに温かみがあって、仕事を始めるときにくぐっていくと、ちょっとしたワクワク感があります。仕事を頑張ろう、と思えますね」

備え付けのデスクも広々としていて、なかなか使いやすそうです。

壁がしっかりあることで集中でき、窓からちょっと声をかけることもできて、お二人暮らしには重宝しそうなスペースです。

無垢フローリングや、書斎、洗面台のデザインなど、住んでみると良いと思えるポイントがたくさんあり、「これ以上いい部屋に住める気がしない、もう引越したくない」というほどお二人ともとても気に入っていらっしゃるそう。

「せっかくいい部屋に住んでいるので、掃除やケアもまめにするようになりました。音楽が好きなので、週末はソファに座ってライブ映像を楽しんでいます」

週末につくりおき、二人暮らしの食卓を楽しむ

料理好きの宮田さん。土日にたくさんつくりおきをして、冷凍をしておくというしっかり者。

こちらのテーブルは、キッチンと高さを揃え、作業スペースとして使えるようにされています。IKEAの天板、脚と、ニトリのカラーボックスを組み合わせて作成。

IKEAのハイスツールを組み合わせて、ダイニングとしても使えます。

キリンの会員制生ビールサービス「ホームタップ」のサーバーも置かれていました。自宅で気軽に生ビールが楽しめるそうで、ちょっと気になります。

パンのお取り寄せができる「rebake」サービスも利用して、たくさん冷凍されているとのこと。おうち時間を楽しむ工夫をされていますね。

これまでは寮に住んでいたこともあってそこまでお部屋に愛着を感じられていなかったという宮田さん。TOMOSにお引越しされてからは、お部屋の居心地の良さから、自然と丁寧な暮らし方に変わってきたと言います。

日当たりがよく、あたたかみのあるTOMOSのお部屋での暮らしを楽しんでくださっている様子が伝わってきて、とても嬉しくなる取材でした。

リノベーション賃貸「TOMOS（トモス）」って、どんな部屋？

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS（トモス）は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

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田村美葉

田村美葉

グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。