向日葵のような僕らは
2LDK(48.95㎡)
なるべく生活感を感じさせないような、カフェのようなお部屋に暮らしたい、そんな方へ。今、一人暮らしの新定番になっているのが、「白系フローリング」×「ロフトつき」のお部屋。ロフトスペースに布団や荷物をまとめることで、LDKは人を招きやすい、物の少ない空間に。それに、白系の内装のお部屋なら、カフェ風インテリアがよく映えます。オススメのお部屋をまとめてみました。
text : Ren Terakado from goodroom 福岡
人気エリアの薬院に誕生した新築アパート。メゾネット+ロフトの3層構造です。まず1階は、自転車も置けそうな広い玄関とバスルーム、トイレ。
2階はシンプルな6.4畳の空間です。白いキッチン、白い床、それにブルーグレーの壁紙がよく映える。天井が高いのもいいですね。
さらに階段をのぼると、ロフトスペースがあります。ごちゃごちゃした物の収納はこちらにまとめましょう。
こちらもブルーグレーのアクセント壁紙がおしゃれなお部屋。
8.3畳のLDKに、ちょっと広めの秘密基地のようなロフトがついています。奥はデスクのようにもなっているので、篭って作業や仕事ができそう。
コンパクトですが、エアコンつきの4畳の寝室もあるんです。ここにはベッドだけを置いて眠りに集中したいところ。
こちらは8.4畳のLDK。壁にあいた小窓がおしゃれなデザインです。
こちらのお部屋は、小上がりロフト……に見える部分に実はキッチンがあるんです。ガス2口に調理スペースや収納もしっかりあって、デザインもいい感じ。ワンルームタイプでも、キッチン部分がしっかりと空間として分かれていると、メリハリがつけられますね。
そしてこの小上がり技により、キッチン下にはちょっとしたスペースが生まれています。お得感がある。収納にするのももちろん、マットレスを敷けばギリギリ寝れないこともないです。
お部屋の隅に立つ柱の鮮やかなブルーがアクセントになったワンルームです。
こちらはちょっと下がった場所にキッチン、その上にロフトという構造。空間を無駄なく活用していますよね。
ロフトから眺めた全体像はこちら。やはりブルーの柱がポイントです。ポストカードを飾ったりして、楽しく使いたいですね。
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。
寺門廉
寺門廉
グッドルーム・メディア事業部所属。18年5月に来福以降、すっかり福岡の虜になりました。物件モンスター(いい意味で笑)を目指して日々あらゆる物件サイトを徘徊中。これからもグッドルームの、そして福岡の魅力を発信していきます。