TOMOS リモートワークに徹する
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2017年に第1回「文具女子博」が開催され、回を重ねるごとに来場者数が増え続けている人気イベントが今年も開催!今年は4日間開催されます。定番文具から、変わり種まで。ここでしか手に入れられないものもあるので、ぜひ足を運んでみてください。
text : ASAKO MIYAKE
社内で仕事を手伝ってくれた誰かにちょっとかわいいお手紙を添えたり、なんてことない封筒に、おしゃれなマスキングテープを貼って渡したり……。そんなさりげない気遣いが日常の中にあれば、きっともらった相手もうれしいはず。
さらにデスク周りも、自分のお気に入りの文具でそろえていたら、仕事に向き合う姿勢も変わってきそうです。
そんな日常に少しのときめきをくれる、様々な文具の博覧会、「文具女子博 2019」が12月12日(木)より4日間開催されます。
取り扱いアイテムはなんと約50,000点!。「文具浪漫」をテーマにしたレトロモダンなデザインの文具や、おなじみの文具とのコラボグッズをはじめ、ここでしか手に入らない商品も多数あります。
今回は、その見どころを少しご紹介しますね。
開催当初より名物企画となっている、文具女子が選ぶ文具女子のための「文具女子アワード」。来場者の直接投票により、受賞商品を決定し、最終日に特設コーナーで表彰式を実施します。普段使っているものを見つけたら、迷わず投票してみてくださいね。
「マスキングテープくじ」は、文具女子の必須アイテム「マスキングテープ」を使ったくじ引き。今年は数も種類もパワーアップして再登場します。参加者全員に「文具女子博」限定マスキングテープをプレゼントされるほか、当たりが出た方には、オリジナルの台紙に好きなマスキングテープを貼りつけて持ち帰ることができる「マスキングテープビュッフェ」にも参加することができます。※価格:200 円/1 回。無くなり次第終了。
文具女子が選んだ台湾文具や雑貨が、今年も登場。現地の人気雑貨店「來好(LAI HAO)」や、台湾クリエーターブランドの「LOOPY」など、台湾の雰囲気がたっぷり詰まったかわいいアイテムを集めています。普段はなかなか手に取ることのできない、台湾独特の文具が楽しめそう。
そのほかにも様々な企画や体験型のイベントなどが盛りだくさん。
いくつになっても、変わった文具やおしゃれで機能的な文具を見つけると、思わず手にとってしまうもの。このイベントで、これからの生活がもっと彩る、新しい文具との出会いがありますように。
文具女子博 2019開催概要
会期:2019年12月12日(木)~15日(日)
10:00~17:00<最終入場 16:00>
※15 日(日)は、16:00 閉幕<最終入場 15:00>
会場:東京流通センター 第一展示場 A~D ホール(住所:東京都大田区平和島 6-1-1)
入場料:当日650 円(現金または交通系 IC カードでのお支払い)
※小学生以下無料、男性もご入場いただけます。
https://bungujoshi.com/
三宅朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。