いつまで経っても、美しくいたいわ
1LDK(30.51㎡)
家族で暮らすマンションインテリア。暮らしやすさにこだわりながらも、自分らしい空間づくりをしてみたいですよね。東京郊外の団地3LDKに4人家族で暮らす、dongurinokoさんのお部屋におじゃましました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
ご家族のお仕事の都合で、インド、中国などで暮らされてきたdongurinokoさん。去年、日本に戻ることになりご実家に近い場所で住まいを探した結果、この団地の1室が候補に。80㎡超の3LDKのお部屋です。
「お年寄りがボランティアで見回りをされていたり、子どもたちにもよく声をかけてもらえたり、とてもあたたかい地域です。遊歩道が整備されていて、学校への道は信号もなく通えるんです。建物も、レトロな感じが味があって、気に入っています」
襖をはずし、隣の部屋とひとつづきにしているリビング・ダイニングはとても開放感があります。
本棚の前には大きなソファを置いて、家族団欒の空間に。
リビングで目をひくのは、このグリーンの収納棚。運ぶのが大変なので海外ではなるべく大きな買い物はしないように心がけていたそうですが、これだけはどうしても、と2年間悩んだ末に購入し、中国から持ち帰ったそう。とても印象的で、空間の要になっていますね。
ソファに座った時、目に入ってくるこの景色がお気に入り。植物もうまく配置して、心地よい空間を作っていらっしゃいます。
築30年の団地、ちょっと現代の生活に合わない部分には少しだけ手を加えて、暮らしやすく工夫をされています。
実はソファのあるお部屋は、元和室。畳の上に、フロアタイルを敷いています。元々のフローリングより幅広の雰囲気の良いものを選びました。廊下やリビングも同じフロアタイルにしたことで、統一感がある空間になりました。
大きく印象的なフロアランプは、IKEAの照明のシェードを交換したもの。照明選びに迷っていた私、この方法には「なるほど」と膝を打ってしまいました。
こちらは、反対側にある畳のお部屋。夜は家族4人分の布団を敷いてみんなで寝ます。子どもたちは日本的な暮らし方ができることに大喜びだったそう。
もうひとつの部屋には、家族分の服や荷物を集中して収納。
広々とした玄関。床にはシートを敷いて明るく。
キッチンはとても立派なものがついていましたが、インテリアにそぐわない黄色だったそう。マスキングテープを貼った上からシートを重ね、イメージに合う色に変更しました。
北欧の器が好きで、特に食卓では白の大皿をよく使います。
リビングの片隅には、彫金台。
ご自身のデザインされたアクセサリーを製作されています。
アートもたくさん飾られているdongurinokoさんのお部屋。こちらはハスの葉を使ってつくるワークショップで製作されたもの。
気持ちのよい空間を作るために心がけていることは、プラスチックやラベルのついたものなど、生活感のあるものは目に入らない場所にきっちりしまうこと。
お部屋のあちこちには、インドや中国で手に入れた工芸品が飾られ、レトロな団地の雰囲気とうまくミックスされています。
グリーンとアジアのもの、和のものなどをうまく組み合わせて飾られているのがとても素敵でした。
こちらも、シェードだけ海外のものを利用したランプ。味があります。
団地のお部屋のレトロさも味わいに変えて、自分らしい空間を作ってらっしゃるdongurinokoさん。「本当に気に入ったもの」に囲まれた暮らしかたに、憧れを覚えてしまいました。
dongurinokoさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/dongurinoko/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。