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200着→30着に減らしたら、朝の支度が2〜3分に。ミニマリストが実践する「少ない服でおしゃれを楽しむ」方法

シンプリストの暮らしかた Vol.184

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200着→30着に減らしたら、朝の支度が2〜3分に。ミニマリストが実践する「少ない服でおしゃれを楽しむ」方法

減らすことを目的にするのではなく、自分に合うもの、好きなものを選ぶ。その選択が、キイさんらしいミニマルな暮らしにつながっています。今回は、そうやって選ばれた服の実際のコーディネートや着回し、もの選びに対する考え方について伺いました。

text : ワタヌキ

お部屋を見せてくれた人:キイさん

職業・年齢:会社員(アパレル)・40代
場所:東京都
間取り・面積:1SLDK(45㎡)
居住形態:リノベーション賃貸(TOMOS)・二人暮らし
Instagram

200着→10着へ。服を手放した理由

新卒からアパレルで働いていたこともあり、毎月かなりの数を購入していたというキイさん。現在の夏服は、全部で10着ほど。以前は、オールシーズン合わせて200着以上の洋服を持っていたそうです。

ただ、洋服が増えるにつれて、片付けにかかる時間も次第に増えていきました。そんな中、「片付けるための予定がある」ということに、ふと疑問を感じるように。

そこから約4年をかけて少しずつ見直し、今のスタイルにたどり着いたとのこと。

気分に合わせて選ぶ、実際の着回し

ハンガーの本数を決めて、新しい洋服が増えるときは、何かを手放す。そんな独自のオーディション方式で選ばれた洋服たちは、どれとどれを合わせても馴染むものばかり。

そこで、実際のコーディネートをいくつか見せてもらいました。

SLOBE IENAのブラウスとCurensologyのボトムスとの組み合わせ。大人っぽくも、軽やかさのある装いに。
こちらは同じボトムスとfor/cのトップスを組み合わせたコーディネイト。バッグにもブラックを入れることで、ぐっと引き締まった印象に。
こちらは1コーデ目のブラウスと、Curensologyのスカートとの着回し。上品な雰囲気が素敵。
LOWRYS FARMのブラウスとBEAUTY&YOUTHのボトムス。カジュアルな日常使いに。

以前は、どのコーディネートもしっくりこない気がして、何度も着替えていたと話すキイさん。今では、2〜3分ほどでその日の服が決まるようになり、その分、朝にコーヒーを飲む時間ができたり、ゆっくり駅まで歩いて通勤できたりと、暮らしにもゆとりが生まれたそうです。

「周りの人は、案外他人の服装を覚えていないものだと気づいてからは、毎日、好きな服を着ようと思えるようになりました」

服を減らしたことで、それに合うバッグや靴も自然と”必要なものだけ”が残るように。バッグはシーンに合わせていくつかを使い分けています。壊れたり使えなくなったときに、買い替えを検討するそうです。
海外旅行のときもスーツケースは持たず、Patagoniaのバックパックひとつに荷物をまとめています。洗濯ができる宿泊先を選び、3泊分ほどの荷物で身軽に旅を楽しんでいらっしゃいます。

服を手放して、理想の暮らしにつながった

クローゼットがすっきりすると、今度は他の場所にものが多いことに違和感を感じるように。そこから、服と同じように「使っているか、使っていないか」というシンプルな基準で、少しずつ手放せていけたそうです。

ただ減らすだけでなく、楽しむことも忘れないキイさん。気に入ったものを長く大切にする。その姿勢は、洋服だけでなく、必要なものを選びながら軽やかに暮らすことにもつながっています。

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動画でさらに詳しく紹介しています。

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文:goodroom ライター ワタヌキ

元インテリア雑貨店スタッフ。現在はライフスタイルショップで本に関わる仕事をしながら、2020年からグッドルームのライターとして活動。いつの日か猫と暮らすことを夢見る、リノベ部屋の住人です。間取り図を見るのが好き。よく模様替えをします。編み物とゲームが趣味。(詳しいプロフィールはこちら)
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