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転勤族ミニマリストの「お金をかけすぎない」インテリアのルール。ちょっとした変化を楽しむ

シンプリストの暮らしかた Vol.183

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転勤族ミニマリストの「お金をかけすぎない」インテリアのルール。ちょっとした変化を楽しむ

シンプリスト・ミニマリストさんにも、お出かけのときについいろんな物を買ってしまって、お部屋に物が増えすぎてしまった過去も。お金をなるべくかけずに、今のインテリアを楽しむにはどんな工夫やルールがあるのでしょう?夫婦二人暮らし、転勤族のミニマリストの suzu さんにお聞きしました。

text & photo : suzu

教えてくれた人:suzuさん

夫婦二人暮らし。転勤族のミニマリスト。数年に一度引越しがあるため、身軽に楽しく旅するように生活することが目標。シンプルにすっきり暮らすことで家事負担やタスクを減らし、転勤の先々でお出かけして美味しいものを食べることが好きです。趣味はミシンで、少ないもので暮らしながらもオリジナリティのあるお部屋作りを目指しています。雑貨小物に目がなく衝動買いしてしまう一面も……
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自身の部屋の写真を撮って保存しておく

お店で欲しいと思うものに出会ったとき、保存してある自分の部屋の写真やインスタグラムに投稿しているものを見返すようにしています。

今必要か、部屋の雰囲気に合うものか、どこに置くかといった思考を巡らせ、現実と向き合うことで冷静な判断をすることができると考えています。

雑貨屋さんやインテリアショップを巡るのが好きで、以前は欲しいと思ったものを衝動買いしてしまうことがありました。

何も考えず欲しいという気持ちだけで買ってしまうと、購入してから置き場に困ったり、お部屋の雰囲気に合わなかったりと買ってから後悔してしまうことも……。

買う前に一旦立ち止まり、買い物の失敗を減らすことで暮らしの満足度も変わってきます。妥協して買い物をしなくなるので、無駄な出費が減り、本当に欲しいものにお金をかけられるようになりました。

長く大事にできるものかどうかにこだわる

家具選びは好みだけではなく、お手入れがしやすいものを買うようにしています。メンテナンスのしやすいシンプルなものを選ぶことで、きれいな状態を維持することができ、大事に長く使えると考えています。

掃除のしにくいものは埃や汚れも溜まりやすく、お手入れが行き届かないと管理ができない自分にもやもやしてしまうことも……。日頃からこまめにメンテナンスすることで汚れが溜まらず、掃除道具や洗剤も最低限で済みます。

日々使うものだけを少数持つことで、空間に余白ができ、経済的にも余裕が生まれるようになりました。その結果、本当に必要なことやものにお金を使えるようになりました。

また、“なくても大丈夫”という気づきから大きな収納家具は不要になり、備え付け収納にものがおさまるようになりました。

余白を活用し、ちょっとした変化を楽しむ

シンプルな暮らしを目指していますが、こまごまとした雑貨が大好きで今でもたくさん持っています。増えすぎないよう、無印良品のトタンボックス2つにおさまる分だけ持つと決めて管理しています。

基本的に大事にしまっているのですが、時々お部屋に変化が欲しくなったときに出して飾って楽しんでいます。祖父が描いてくれた油絵もいくつか大事に持っていて、季節に合わせて飾っています。

基本的にはものが少ないすっきりとした空間が好きですが、飽きっぽい性格もありどこか物足りなく感じるときがあります。そんなとき、不用意に何かを買い足すのではなく、手持ちのもので解決できたらと考え思いつきました。

飾りたいときには飾り、すっきりさせたいときには箱に仕舞うだけなので気軽に生活に変化を取り入れることができます。

トタンボックスを開けるだけでも幸せな気持ちになりますが(笑)、時々出して飾ることでさらに愛着を持つことができているような気がします。

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