TOMOS 音楽とカフェそして古着
1DK(26.82㎡)
少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、センスある持ち物をお聞きします。今回のテーマは「持って行きたい『旅行』の愛用品」。ようやく涼しくなってきたこのごろ。毎回バッグに入れておきたくなる、3つの必需品を教えてもらいました。
text : Asako Sakurai

旅に欠かせない必需品として初めに選んだのは、ノースフェイスのリュック。とても軽いところが気に入っています。
バック自体に重みがあると、それだけで疲れてしまう時もありますが、このバックパックは軽量なので楽に背負って過ごせるんです。また折りたたんで小さくする事も可能なところが嬉しいですね。
子供が小さく、お出かけの時には何かと物入りなので、夫と兼用しても問題ないデザインと軽量なところ、さらにリュックなので両手が空くところに惹かれて購入をしました。

遠出の時はサブバッグとして小さい状態で持っていき、荷物が増えた時に広げる。「荷物が増えても大丈夫」という安心材料ができました。
別のバックに忍ばせていても、全く気にならない小ささも魅力です!

こちらも折りたたむことができるアイテムで、持ち運びに便利です。ストローもついているので、冷たいドリンクを飲む時にも活躍してくれますし、ストローも折りたたんで中にしまうこともできます。
購入のきっかけは、持ち運びができ、かつ繰り返し使えるエコカップを探していたこと。折りたためてバッグに入れられるところにも惹かれました。何より、可愛らしい見た目も購入の決め手でしたね。

旅先に出発する前に、家でコーヒーなどを淹れて車に持ち込んでいるのですが、飲み終わったらまた別の飲み物などを入れて使用もできるので、お気に入りの飲み物とお出かけできる感じがして嬉しいです。
使わなければ折りたたんでしまっておけるので、荷物としてかさばらないところも、旅のアイテムとしてぴったりです。

古い角質を落として肌を綺麗にしてくれるパック。大きいサイズのものを自宅で使用していますが、小さいサイズもあり、旅先にも持って行きやすいので愛用しています。
旅先では外に出ている時間も長く、肌に疲れも溜まりやすいので、宿泊先でもしっかりケアをしたいという気持ちがあり購入しました。自宅でも愛用しているサイズでは大きすぎるので、同じものでもミニサイズもあって、どこでも使える安心感が嬉しいですね。
宿泊先へお気に入りのパックを持っていき、スキンケアに時間をかけてあげると、より宿泊先での特別感が増すように感じます。そして心がさらに満たされる気がするので、この時間を大事にしたいなあと思います。
※価格は紹介者さんが購入時のものです。

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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら