ここにいた逸品
1LDK(42.24㎡)
ミッドセンチュリーのテイストで統一された、ぺんたさんの一人暮らしのお部屋。自分一人だけでなく、来客時も心地よく過ごすために取り入れられた、3つのアイテムを紹介してもらいました。
text : Asako Sakurai
1LDKのお部屋で一人暮らしをしている、ぺんたさん。
そんなぺんたさんが、暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは「泡時計」。見慣れないアイテムですが、時間を計るのではなく、泡の出来上がる時間を楽しむものなのだそう。
「時間はまちまち。数秒の場合もあれば、はたまた数分間ぽこぽこ続くこともあります。泡がポコッポコッと落ちていくのを眺めているだけで、癒されるんです」
「部屋のアクセントとなるインテリアを探していた時にCIBONEで見つけて、パートナーからプレゼントして頂きました。砂時計と違い、毎回落ち切るのに要する時間が変わるのが楽しいです」
「飾り棚やデスクの脇に置いてあるだけで、ホッと一息つく時間をつくれます。朝や夜、ボーッとしたい時にゆっくりとポコポコという音を聴いて、癒されています」
続いてはシンプルなデザインのコートハンガー。
「壁に立て掛けるタイプのハンガーラックです。場所を取らず、好きな場所に配置できるので重宝しています」
「ウォークインクローゼットがある部屋なのですが、よく着る服や翌日の服など、すぐに着るための服を掛けておくハンガーラックを探していて購入しました」
「友人が来客したときは玄関に移動させ、アウターを掛けてもらうことができます。それから急な雨で服が汚れたとき、サッと掛けて乾かしたい時にも。シンプルなデザインも場所を選ばないポイントかもしれません」
最後はkoalaのソファーベッド。
「3人掛けソファであり、座面を開けばクイーンサイズのベッドにもなる。2種類の用途があり、省スペースになります」
「少し硬めの大きなソファを探していて、ベッドとして利用できる点も含めて、自分の希望に合った商品だったので購入しました。色はシンプルなグレーに。ブランケットやクッションなどの小物で色を足したかったのでちょうど良い感じで気に入っています」
「自分がくつろぐ時にゆったりと使えるだけでなく、友人や家族が泊まる際に広々と寝てもらえるベッドにもなるので、一石二鳥で大満足!来客用の布団をわざわざ敷かずに済むようになったのは、とても楽ですね」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。