TOMOS いつものやつで
1R(17.15㎡)
「目標を叶えるためのミニマルな暮らし」を実践されている、ミニマリストのゆりさん。極限までものを減らすのではなく、自分の暮らしにとって必要なもの、好きなものだけにこだわってすっきりと暮らされている1Kのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @minimalist_yuri
ゆりさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、33㎡ほどの1K。
転職をきっかけにお引越しされてきたというお部屋は、「収納を増やさない」ことを意識し、必要最小限のものですっきりと暮らしていらっしゃいます。
こちらのお部屋に引越してくる前までは、仕事での人間関係に疲れ、忙しくて部屋も荒れることが多かったというゆりさん。自分にとって不必要なものを手放し、ものを減らすことで、「目標を叶えるためのミニマルな暮らし」ができているといいます。
自分の暮らしにとって本当に必要な、好きなものだけを揃え、ミニマルに暮らしていらしゃるゆりさん。ちょっとつまづいたときや息苦しさを感じたときにお手本にさせてほしい、素敵な暮らし方でした。
ゆりさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/minimalist_yuri
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田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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