TOMOS 「らしさ」があるよね
1K(17.07㎡)
お子さんの成長に合わせて、部屋の数などを考え、現在の住まいへ引越されたKeiさん。賃貸でも好みの空間で暮らせるようにと、各所でDIYやこだわりのインテリアが光るお部屋についてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
Keiさんのお住まいは、お子さんの成長と愛犬との暮らしから考えられたものでした。
「2LDKのマンションに住んでいましたが、子どもの成長に合わせて3LDKの現在の住まいへ引越しました。我が家は犬がいるので住まいの選択肢は限られましたが、結果としてコロナ真っ最中で、主人の在宅ワークもあり独立した部屋が増えたのは良かったです。」
キッチンは住まいの中でも一番手をかけているということで。日々使う場所だからこそ、好みの空間にしたいというこだわりが強く感じられる空間になっていました。
その時々の自身の好みに合わせて、お部屋のテイストから変えてしまうこともよくあるというKeiさん。模様替えも気づいた時に、小まめに行われていて、レイアウトを変更する中で新しく生まれたお気に入りのスペースもありました。
自分の好きな気持ちや、ライフスタイルに合ったもの選びがお気に入りの空間づくりに繋がっていました。
DIYやインテリアで好みの空間が作れると知っているからこそ。理想を実現するためのアプローチも大切にされているKeiさん。
「賃貸住まいのため沢山のものを使うのは大変なので、なるべく物を購入したら減らす作業をしています。なるべく今あるものを最大限に活用したいため、ときめかなくなったものをDIYで色を変えてみたり色のあるものと掛け合わせたりと工夫をして再利用するようにしています。」
好きな気持ちを大切に、お部屋で出来ることを最大限楽しまれているKeiさん。将来的には住まいからお部屋づくりを楽しみたいのだそう。
「転勤族なので、いつこのお部屋を去るか分からないですが、賃貸の制限がある中で好きなことを最大限やる目標は達成出来ている気がしていて、次に住むならスケルトンにしたマンションリノベーションに挑戦してみたいです。選択する事も多く、住んでみて後悔することもあると思いますが、一生に一度は一からのお部屋作りをしてみたいですね。」
イメージを具体的にもって常に取り組まれているKeiさんだからこそ。ワクワクするお部屋の可能性も無数に広がっていそうで、今後の住まいがどう変わっていくかも楽しみですね。
Keiさん(@___c.ms)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/___c.ms/
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また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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