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リラックスできるベッドルームをつくろう。4つのテイスト別、一人暮らしの寝室事例まとめ

狭くて、かわいい Vol.141

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リラックスできるベッドルームをつくろう。4つのテイスト別、一人暮らしの寝室事例まとめ

疲れて帰ってきた夜。リラックスして寝られるよう、寝室はとにかく落ち着いた空間に仕上げたいものです。家具などを工夫しながら、異なるテイストで寝室をつくるおしゃれな人のお部屋を覗いてみました。

text : ASAKO SAKURAI

シンプルで落ち着く寝室

こちらのお部屋では、余計な装飾物はなくし、広々とベッドルームを使っています。サイドボード代わりに使用しているのは、フランスのアンティークのテーブル。照明は素材や形にこだわったペンダントライトをチョイス。シンプルの中に、スパイスとなるアイテムを散りばめるのもポイントです。(※写真のお部屋はこちら
暮らしやすいように、「余白」や「動線」を意識してインテリアをつくられているというお部屋。ベッドも、マットレスより少し大きいフレームを選んで、あえて「余白」の部分をつくっています。またご自身で床を張り替えて落ち着いた空間に。窓もカーテンではなくブラインドを合わせてすっきりと見せています。(※写真のお部屋はこちら
白とグレーを基本のカラーにすることで部屋を広くみせた6畳のベッドルーム。モノトーンのインテリアに、少しずつ木のアイテムやベージュなど、あたたかみのあるカラーを足して殺風景になりすぎないような工夫をされているのだそう。(※写真のお部屋はこちら

あたたかな雰囲気の寝室

シングルベッドがちょうどおさまったというこちらの寝室は、グレーの色で統一した空間に。照明は気泡が入った感じが気に入ってリサイクルショップで購入したもの。クッションをいくつも使ったり、ドライフラワーやグリーンを添えているのも素敵です。(※写真のお部屋はこちら
こちらのお部屋では、壁に飾られたアートと、クッションの柄とを同じ幾何学模様でリンクさせていました。色はもちろん、柄まで含めての統一感を意識すると、おしゃれに見えるんですね。(※写真のお部屋はこちら
もとはレンガ柄だったという壁には、自分ではがせる壁紙を貼ってよりシンプルに。カゴや木の素材感を感じられるアイテムを散りばめて、全体的にナチュラルな印象に仕上がっています。(※写真のお部屋はこちら
たくさんのファブリックによる色合わせと、ヴィンテージアイテムとの組み合わせで、海外のホテルやアパルトマンのような素敵な雰囲気のお部屋を作っていらっしゃる方の事例。ベッド周りのファブリックは季節や気分に合わせて定期的に変えて、コーディネートを楽しんでいらっしゃるのだそう。
夜は、天井のあかりをつけず、フロアライトやキャンドルのあかりだけでリラックスして過ごすことが多いそう。ディテールにこだわった家具が際立ちます。(※写真のお部屋はこちら

クールな雰囲気の寝室

こちらのお部屋自体のテーマが「インダストリアルで無機質なカフェ空間」。家具を木材やアイアンの素材でまとめることで、決め手にもなったデザイナーズ物件をより理想の空間へと磨き上げています。全体的にグレーで統一されたお部屋。ベッドサイドにあるバルミューダのランタンもその一つ。温かみのある光色に、夜も癒されそうです。(※写真のお部屋はこちら
お部屋に使われている色は、やや濃いブラウンの木の色、アイアンの黒、そしてグレージュ系。無機質すぎず、おしゃれで柔らかい雰囲気が落ち着いた印象を演出してくれています。(※写真のお部屋はこちら

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

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TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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