間を通して伝わるあたたかさ
1LDK(40.36㎡)
二人で過ごす休日。皆さんはどう過ごしていますか?二人で一緒に楽しめる趣味を持ったり、それぞれの一人時間を楽しんだり。よりよい時間を過ごすための、インテリアのポイントをまとめてみました。
text : ASAKO SAKURAI
日中でもカーテンを閉めてしまえば問題なし。テレビがない分、模様替えの自由度も高まったそう。プロジェクターはXGIMI HALO。見た目もカッコよく、室内でも持ち運びしやすい、お気に入りのアイテムです。(※写真のお部屋はこちら)
りんご箱の上にはレコードプレーヤーが並びます。また空いた壁にはプロジェクターを投影してフェスの配信などを鑑賞して楽しむのだそう。(※写真のお部屋はこちら)
漫画や読書が趣味のお二人は、リビングの半分のスペースに無印良品のビーズクッションを並べて、リラックスしながら読書を楽しむスペースに。本棚にされているCHLOROSの木製シェルフは、掃除機がかけやすいように足つきのものをチョイスされています。(※写真のお部屋はこちら)
ソファから見える景色はこんな感じ。あえて背の低い家具で構成することで、部屋が広く感じられるのだそう。またお気に入りの小物を飾ることで、ますますソファで過ごす時間が心地よいものになります。(※写真のお部屋はこちら)
キャンプや登山などのアウトドアが趣味のお二人。これまでは倉庫に閉まっていたというキャンプ道具を、押入れに。ディアウォールを使って柱を立て、そこに板を打ちつけて棚を自作して収納しています。「お気に入りのものだから常に見ていたいなと思って。押入れはすごくいいサイズで、ストーブも下に入るし、寝袋など大きいものもすっぽり入れることができています」(※写真のお部屋はこちら)
「コーヒー道具もお気に入りで、特にkinto ドリッパーは見た目はもちろん、コーヒーも美味しくしてくれるので気に入っています」(※写真のお部屋はこちら)
コウモリランを購入したことをきっかけに、さまざまな品種のグリーンを買うようになったというご夫婦。今では結婚記念日には一緒に大きな植物を買いに行くということもしているのだそう。「在宅ワークになってからは、ますます緑がある部屋が気持ちよく感じています」
「一番、ぼーっとできるスペースを二人で作ろう」と、インテリアや植物、本を自由に配置したリビングスペースは、お二人のお気に入りの場所です。(※写真のお部屋はこちら)
夫婦でインテリアに対する趣味が全く違うということで、それぞれの個室をもって暮らしているご夫婦のお部屋。「リビングにはディスプレイは十分に飾ることができないので、お部屋づくりの楽しみは自室で満喫しています」
パッと見て好きだと思える、お気に入りのポストカードやショップカードは、いつでも目に入る場所にマスキングテープで貼る。お互いを尊重しながら、それぞれの趣味を楽しむ暮らし方をされているお二人でした。(※写真のお部屋はこちら)
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら