TOMOS 澄みわたる暮らし
1DK(30.03㎡)
15畳の開放的なワンルーム。家具の配置でゆるくゾーン分けしながら、すっきりと暮らしていらっしゃる男性一人暮らしのお部屋に伺いました。
text : Miha Tamura / photo : Yumiko Inoue
Naoya Kurahashiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、42㎡のワンルーム。goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
知り合いにTOMOSに住んでいる方がいて、興味を持たれたというNaoyaさん。転勤をきっかけに、こちらのお部屋を選んでくださいました。「大きいワンルームだったことと、無垢フローリングが決め手になりました。素足で歩いてもとても気持ちがよくて、やっぱりいいですね」
キッチンなど、水まわりの設備が整っていたこともポイントのひとつ。「料理が好きなので、扱いやすくて気に入っています。収納も意外にたくさんあるので使いやすくて。賃貸のキッチンで収納がスライド引き出し式のところって、あまりないですよね」
airbnbのサービスアパートメントのような雰囲気を意識されているというNaoyaさん。広いワンルームを家具の配置によってゆるくゾーン分けして使われています。
床にはほとんどものを置かないようにして、ロボット掃除機が掃除をしやすいように。家電のほとんどはスマートホーム化されているのだそう。
「リノベーションといっても一部だけだったり、うわべだけのものも多いけど、TOMOSは全体として統一感があって違和感がないところがいいですね」
キッチンとの境界には収納を兼ねたつっぱり式のルーバーを立てて軽く目隠しを。
収納はL字型のウォークインクローゼット。収まりきらない衣類や本は宅配収納サービスの「サマリーポケット」も利用されているそう。
引越してきてから家にいる時間が増えたというNaoyaさん。すっきりと整ったワンルームで、居心地よくいられる場所がいくつもあるのが印象的でした。
Naoya KurahashiさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/__asokonoko/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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