TOMOS しっくりくるふたり
1LDK(34.02㎡)
無垢フローリングのリノベーション団地で二人暮らし。部屋に合わせて選んだナチュラルな家具と手仕事のアイテムが、とても居心地の良い雰囲気を作られている2LDKを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : miki watanabe
56.87㎡の2LDKにお二人暮らしされている山脇さん。
選んだのは、団地の1室、グッドルームオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。グッドルームのサイトでお部屋探しをしていて、ご来店いただいた際に紹介されたのがこのお部屋だったのこと。
「見た瞬間に、ここにします、と決めていました」と一目惚れしたというお部屋。今はそのご縁で、グッドルームのスタッフとしても活躍してくださっています。
お部屋の中で一番気に入っているのは、やっぱり無垢フローリング。「裸足で歩いても気持ちがよくて、冬も夏も快適に過ごせています。TOMOSに住んで良かったなと思うところですね」
ソファはNOCE、ローテーブルは無印良品の「コの字の家具」
テレビ台として使われているのは、無印良品のユニットシェルフ。
ダイニングテーブルは Momo Natural、椅子は sarasa design store のもの。
たくさんの植物がお部屋を彩ります。
お部屋のシンボルツリーは、大きなベンジャミン・バロック。
掃除がしやすいように、「床にはものをおかず、浮かせて収納する」のが基本、と山脇さん。キッチンも、ハンガーバーやレンジフードをうまく使って、アイテムを吊るして収納されています。
キッチン家電は無印良品の棚に収納。ボックスに入れたり布をかけたりして、すっきりと見せています。
炊飯器はおかず、ご飯は土鍋で炊いているそう。
こちらはタイルと木の雰囲気が気に入ってらっしゃるという洗面台。こちらも余計なものはほとんどなく、すっきりしています。
玄関の棚は、お部屋に入って一番最初に目に入るスペース。素敵に飾られていました。
編み物や手芸など、「手仕事」が好きという山脇さん。
「ないものは、自分で作っちゃうんです」と、お部屋にもご自身で作られたアイテムがたくさんあります。
こちらの鉢カバーは、布製のカバンをリメイクされたものだそう。
ちょっとしたものを入れるカゴも、手作りされています。
集めていただくと、とてもたくさんありました。お部屋のあちこちで活躍しています。
こちらはシンプルに整えられたベッドルーム。
天井から下がるモビールも、ご自身で作られたものだそう。これはとても素敵で、やってみたくなりますね。
もうひとつのお部屋は、ご家族やお友達が遊びに来たときのためのゲストルームとされていました。こちらのお部屋のテーマは「スイミー・ルーム」。壁にかけられた絵が印象的。
ベッドサイドにもスイミーのアイテムが。
カーテンのタッセルも、カゴと同様、ご自身で作られたもの。
こちらのリースも、手作りです。
無垢フローリングのお部屋に、ナチュラルな家具、そして手仕事のアイテムがとてもマッチして、素敵でやわらかな雰囲気を作られていた山脇さん。暮らしを丁寧に、楽しく彩っていらっしゃるのが印象的でした。
山脇さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/muttun____2828/
photo : miki watanabe
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。