ワクワクを詰め込んだ
1R(29.5㎡)
毎日使う食器にちょっぴりこだわりたい。そんな方にオススメなのがDenbyのライスボウル。名前の通りご飯茶碗としてはもちろん、洋食にも合う食器をご紹介します。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
Denbyのライスボウルはイギリス製。ですが、見た目は和食器のようで親しみやすい風貌。2回以上の焼き上げにより割れにくく、1つの製品を制作するのに約25人もの職人が関わっているんだとか……。これには驚きですね。
写真のものは、左がスタジオクラフトのエルム、右がスタジオブルーのぺブル。特にエルムは木材をイメージしていて、温かみのある食卓になります。
ぺブルのクールな色合いも中に入れるものを引き立てます。サイズはどちらもφ12.5×H6.5cm。表面はつるっとしていて、食器表面の釉薬(ゆうやく)の艶感、そして外国製ならではの力強さを感じます。
裏返してみると下部分にくぼみがあり、そこに指を掛けて安定して持つことができます。
外見や持ちやすさだけでなく、食洗器や電子レンジ、オーブン、フリーザーにも対応していて、お料理の幅を広げてくれるような機能性も持ち合わせているんです。
普段はご飯茶碗として使っていますが、ヨーグルトやシリアルを入れて朝食に使ったりと和洋どちらにも使っても似合ってくれるのがこのライスボウル。
ぺブルにヨーグルトを入れてみました。爽やかなブルーとホワイトとブラウンがマッチしています。
1つあるだけで様々なお料理に代用できるので、使い始めてから食器をあれもこれもと買うことがなくなりました。スタジオクラフトとスタジオブルーシリーズはそれぞれ4種類の色があり、好みで選ぶことができます。一人で使うのはもちろん、パートナーや家族とお揃いにしても素敵ですね。
他の和食器と並べてもすっと馴染むデザインで、組み合わせも楽しめます。
お気に入りの1つを手元において、いろんなお料理を入れて、取り皿としても。ライスボウルを購入してからは、食卓がより華やかになったと感じています。
Denbyのライスボウル
スタジオクラフトシリーズ
スタジオブルーシリーズ
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。