single.php

経年変化も楽しめる、真鍮のシェードランプでお部屋の雰囲気が変わりました

#myfavorites Vol.112

キーワード
シェア
経年変化も楽しめる、真鍮のシェードランプでお部屋の雰囲気が変わりました

ライトを変えたいなと思っていたときに出会った真鍮のシェードランプ。なかなかないデザインで、見た目もかっこいいところに惹かれて購入。取り付けるとお部屋の雰囲気がガラッと変わり、眺めているだけで気分が上がります。

text : あやけんぴ from goodroom 渋谷

「真鍮」で作られたシェードランプ

真鍮とは銅と亜鉛を混ぜてつくった合金で、美しい光沢が特徴です。さらに空気中の酸素と結合しやすい素材で、経年変化により少しずつ深い味わいが広がっていきます。今回はそんな真鍮で作られたシェードランプをご紹介します。

シェードの高さは約26mm、直径は約200mm、重さは約300g。もう一回り大きなサイズもあるので、取り付ける場所や広さに応じて選ぶことができます。

シンプルな内装に映えるシェードランプ。お部屋に高級感をプラスしてくれます。

シンプルな内装に映えるシェードランプ。お部屋に高級感をプラスしてくれます。

電気を付けると、シェードの内側がオレンジ色に。優しい光が空間を照らします。

電気を付けると、シェードの内側がオレンジ色に。優しい光が空間を照らします。

特徴的な「鎚目模様」

シェードの表面にあるぼこぼことした模様は、槌目(つちめ)と呼ばれ、1つ1つ金槌で打ち出されています。真鍮は加工がしやすいというのも特徴の1つで、手作業でひたすら叩いてつくり出された模様は世界に1つしかありません。

職人の想いが詰まった槌目模様。同じものはないという特別感を感じられます。

職人の想いが詰まった槌目模様。同じものはないという特別感を感じられます。

取り付ける電球によって彩りを

電球はお部屋の雰囲気に合わせてお好みのものを付けられます。付ける電球によっていろいろな空間づくりが楽しめるのも嬉しいポイントです。少しレトロなものやビンテージな電球を選んでも似合いそうですね。

適合電球は
・白熱灯(〜60W)
・電球形蛍光灯(〜60W型)
・LED電球(〜60W相当)
となっています。

今はLEDの白色電球を使っていますが、他のインテリアともマッチしていてとても気に入っています。

今はLEDの白色電球を使っていますが、他のインテリアともマッチしていてとても気に入っています。

コードは長め(0.84m)なので、好きな位置で結束バンドで留めたり無造作にゆるく結んでおくといいですね。

コードは長め(0.84m)なので、好きな位置で結束バンドで留めたり無造作にゆるく結んでおくといいですね。

取り付けも簡単。引掛シーリングタイプです。

取り付けも簡単。引掛シーリングタイプです。

お部屋時間が長くなりがちな今だからインテリアを買い換えてみる、というのもいいかもしれませんね。

お部屋時間が長くなりがちな今だからインテリアを買い換えてみる、というのもいいかもしれませんね。

真鍮のシェードランプ

あやけんぴ

あやけんぴ

電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。

キーワード
シェア
経年変化も楽しめる、真鍮のシェードランプでお部屋の雰囲気が変わりました
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

暮らしを灯すアイデア集 Vol. 352

北欧の名作照明「ルイスポールセン」のランプがあるインテリア実例10選

デンマークで1874年に創業した老舗の照明メーカー、ルイスポールセン。PH 5 や、パンテラ、ラジオハウスペンダントなど、ルイスポールセンの数々の名作照明は、北欧らしくゆったりと落ち着ける空間に欠かせないアイテムです。ルイスポールセンのランプを取り入れたおしゃれなインテリア実例をまとめました。…

spacegray
main_copy
sub_copy
goodroom