増え続ける趣味のモノや、子どものおもちゃ……どうやって収納したらいいですか？

整理収納アドバイザー　OURHOME Emiさんのお宅では、リビングの一角を利用して、クローゼットをつくっています。スチールラック、突っ張り棒、オーダーカーテンでできあがっていて、すぐに真似できそうな素敵なアイディア。収納するものも、そのままではなくサイズや色の揃ったボックスにしまうのがポイントです（このアイディアはこちら）

テレビの周りに、無印良品のスタッキングシェルフを並べて天井の高さまでの大容量の収納を作っている林さん夫妻のお部屋。同じ無印良品のぴったりサイズの収納ボックスをうまく当てはめて、「隠す」と「見せる」のバランスをとっています（このお部屋はこちら）

インテリアコーディネーター、亨さんのお部屋は、壁の上半分が見せる棚、下半分が隠す棚でバランスを取っています。このお部屋は、リノベーション時に要望を伝えて作った作りつけの収納ですが、収納棚を利用して真似することができるかも。

ちなみに、下の隠す棚の中には無印良品のステンレスユニットシェルフが。規格がそろっているって気持ち良い。（このお部屋はこちら）

背の高い家具を置くスペースはとれないぞ、という場合はこんなアイディアも。IKEAの収納棚に、ぴったりのカゴを入れてきっちりお洋服を収納していらっしゃいます。こちらも、棚にそのままではなく同じ色、大きさのカゴに揃えてスッキリ見せているのがポイント。（このお部屋はこちら）

お子さんと3人暮らしのKatsuraさんのお部屋。ご夫婦そろって、自宅でお仕事をされることもあるデスクは、IKEAの収納棚に板を渡したもの。さらに、無印良品のパルプボードボックスもセットされていて、とても収納力が高く、かつあまり視線に入ってこないスペースになっています。（このお部屋はこちら）

Atsushiさんの広々のリビングも、大きなテーブルの下はすべて収納。ダイニングテーブルの下、デッドスペースになっているぞという方は、真似してみると良いかも。（このお部屋はこちら）

「下」を活用するのもアリですが、「上」もまたアリ。asami さんのお部屋では、子どもたちが自由に遊べる「基地」としてホームセンターの2×4材でロフトを製作。これなら、おもちゃが出しっぱなしでも気にならない。（このお部屋はこちら）

鞄デザイナーさんのたくさんのスニーカーやバッグのコレクション。思い切って寝室の壁に飾りました。利用しているのは元々ついていたピクチャーレール。こんな使い方もあるんですね。（このお部屋はこちら）

新井リオさんのお部屋では、賃貸でも取り付け可能な「壁美人」の棚やフックを活用して、部屋の壁じゅうに飾りたいものに合わせた収納をつくりました。（このお部屋はこちら）

有孔ボードを活用してもかっこいい。ディアウォールで立てた柱にボードを打ち付けるだけの簡単DIYです。（このお部屋はこちら）

そんな時は、無印良品が頼りになる！というわけでこの記事もどうぞ。
「頼りになるぞ、無印良品の収納ボックス。用途別のおすすめまとめ」

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