大宇宙への入り口
1K(27.81㎡)
モノトーンやクリア素材、スチール素材の家具をつかった、ミニマルでモダンなインテリア。8畳の空間を広々とみせる、シンプルで整った一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @lazyrinaroom
RINAさんがお一人暮らしをしていらっしゃるのは、25㎡ほどの1K。
新築で、「ウォークインクローゼットがあること」を条件に探したお部屋。
広い収納に荷物は全て入れて、すっきりとした部屋づくりをされています。
お部屋の広さは8畳ほど。床や建具なども白で統一されたシンプルな内装で、家具もモノトーンのもので揃え、窓にはニトリで購入した白のブラインドと、ミニマルですっきり見える空間をつくられています。
お部屋の決め手になったのは、こちらのドアの奥にあるウォークインクローゼット。「生活感を隠したかったので、洋服以外にも、旅行用のキャリーバッグとか大きなものもすべて収納できるウォークインがいいなと思っていました。1畳ぐらいの広さがあるんですが、やっぱり、とてもよかったです」
ウォークインを囲んで、L字型のお部屋。床にものは置かないルールのおかげで、とても広々と見えますね。
引越し前にはたくさん断捨離したというRINAさん。
「今は、衝動買いはほとんどしなくなりました。インテリアや家具だったらサイズ感とか、服だったらコーディネートが頭で何個も浮かぶかどうかとか、いろんなことを考えて、本当に必要かどうか検討し、なんとなくで買わないようにしています」
気分転換のために、模様替えしやすいことを前提に、コンパクトで圧迫感のない家具を中心に選んだというRINAさん。これは、ベッドを手前側に置いた、少し前の配置。
現在は、ニトリで購入したベッド、IKEAのキャビネットを壁側に並べた配置に。ベッドはあえて下に収納がなく、床が見せられるものを選んだそう。
ダイニングテーブルは直径60cmのコンパクトなもの。テーブルに合わせているチェアはどちらもお気に入り。
ドアの近くにはスチールラックを2つ並べて。スチール素材やクリア素材のものを置くことで、海外風のモダンな雰囲気を取り入れていらっしゃいます。
ウォークインクローゼットと白を基調にした内装のお部屋を生かし、ミニマルでモダンな、広々として見える空間をつくられていたRINAさん。
クールでカッコよく統一された雰囲気に、憧れてしまいますね。
RINAさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/lazyrinaroom/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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