札幌市東区ってどんな街?
札幌で2番目に人口の多い東区。区の中心となる東区役所前駅周辺には集合住宅も多く、スーパーやコンビニ、病院や保育園などの施設も充実していて、ファミリー層にも優しいエリアとして人気です。
また東区は古くから広大な敷地を活用し、農業や工業が盛んな地域でした。そのほか、バターやソーセージなどの手作り体験や、バーベキューを愉しめる「サッポロさとらんど」や、自然とアートが融合した美しい景観が見られる「モエレ沼公園」など、名所が多いのも魅力です。
中でもサッポロビール園は歴史ある建物で、人気の観光スポットとなっています。
特に赤レンガの建物は1890年に建設された長い歴史ある建造物。伝統のビールと道産子のソウルフード、生ラムジンギスカンを味わえる、贅沢なひとときを愉しめます。
冬の時期にはライトアップイベントも行われるそうなので、デートなどのお出かけ場所にもぴったりです。
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見せたくないものは、見せない暮らしかた(1LDK/42.31㎡/5.4万円)
12.9畳の広々リビングがある、1LDKのお部屋。寝室との境も仕切りがあり、お友達が遊びに来た時にも見えづらく、使い勝手がよさそうです。もちろん、ひとり暮らしでも、ふたり暮らしでもOK!
そして、寝室とは逆方向にある茶色の引き戸を開けると、なんとキッチンが!普段は開け放しでもいいですが、生活感を遮断してリラックスしたいときや、キッチン側をあまり見せたくない時などはシャットダウンできる仕様。これ、意外と便利かもしれません。
さらに、奥の洋室には、大容量のウォークインクローゼットも備わっています。寝室が3.6畳と少々コンパクトなので、不要な荷物はすべてここに閉まってしまうとよさそうですね。
黄色が好きな方に贈ります(1LDK/33.56㎡/6.4万円)
白色のお部屋の中に、印象付けるドット柄の黄色のクロス。一回見たら思わず惚れ込んでしまいそうな。そんなかわいいデザインが特徴の1LDKのお部屋です。
もう一つのお部屋は4.5畳あります。窓の位置が少し高いので、窓際にベッドを置くこともできそうです。収納は少しコンパクト。ほかにタンスなどの収納スペースを用意しておくと安心です。
なんとお風呂のクロスも黄色です。黄色ってこんなに室内をパッと明るくしてくれる効果があるんですね。扉などのデザインもかわいらしいので、他ではなかなかお目にかかれないデザインの物件。おすすめです!
淡いブルーカラーで落ち着いた暮らしを(1LDK/33.96㎡/6.6万円)
先ほどの黄色がメインカラーのお部屋とはうってかわって、マリンなインテリアが似合いそうな、淡いブルーをあしらったこちらのお部屋。アクセントクロスや扉がすべてブルーで統一されていて、落ち着きます。
南西向きの日当たり良い、大きな窓の外を見るとこの眺望!しっかり街を見渡せます。毎日帰って来て札幌の夜景を見下ろせるなんて……。しかも最上階なので、上の方の音を気にすることもありません。
システムキッチンも備わっているので、自炊派の方ははかどりそう。収納スペースもついているので、器やキッチン道具はこちらにしまって、できるだけリビングには物は置かないようにしましょう。
カウンターキッチンで、コミュニケーション(2LDK/55.9㎡/6.6万円)
これまでのお部屋とは違って、こちらは2LDKのお部屋です。リビングは13.5畳もあるので、2人以上のファミリーでも暮らせます。
中でも目をひくのは、こちらのカウンタータイプのキッチン。しかもカウンター部分がかなり広いので、調味料や自分で漬けた梅酒のボトルなんかも置けちゃいそう。椅子を置いて、家族や友人と団らんをしながらご飯を作るのもいいですね。
洋室以外の各部屋には、それぞれ収納スペースが。どちらも広いので、荷物の多い方でも安心です。
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。