TOMOS 休日の楽しみ
1LDK(40㎡)
少ないもので暮らすシンプリスト・ミニマリストが、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を紹介します。今回は、都内1LDKで二人暮らしをしていらっしゃるシンプリスト、夕街さやさんに、散らからずきれいに整った部屋を保つコツをお聞きしました。
text & photo : 夕街さや
毎日100パーセントきれいな家を保つことはなかなか難しいこと。そんな前提を頭に置きながら、それでも「きれい」と感じる部屋にするには、まずは「いちばん目につく場所」をきれいにする、ことを意識しています。
部屋でいちばん大きな面積を占めるのが床。ですから床に物を置かないこと、そして床をきれいに掃除することを心がけています。

床に物を置かないためには「物の定位置」を決めておく必要がありますから、まずは物の居場所を決めて、そこへ戻すことを習慣化します。床に物がなければそのぶん掃除がラクになるので、毎日5分もかからずフローリングワイパーで拭き上げることができます。 この2点が日常化してくると、まずは見た目がすっきりきれい、と感じられるような部屋になると思います。
床がすっきりすると、次はテーブルの上やキッチン周り、と徐々に範囲を拡大することで、よりきれいな空間が広がっていきますが、まずは完璧を求めず「床に物がなくてきれいになればそれでよし」として続けることが大事だと思っています。
次にわたしが目につくと思う場所はキッチンのシンク周り。ここがきれいだと部屋の清潔感がぐんと高まって、友人が遊びに来たときも「きれいだね!」と太鼓判をおしてもらえます。しかし一方で毎日使うこともあってか、なかなかきれいに保つのが難しい場所でもあり、つい掃除が後回しになりがちでした。

そこでわたしが頼っているのが、ラクにすばやくきれいにできるアイテムです。最近見つけた水回り用の洗剤はあまりこすらなくてもシンクがぴかぴかになる優れもの。シンクを鏡のように仕上げるには、クレンザーを使って根気よく磨き上げなければいけないと思い込んでいましたが、今の洗剤はとても進化していることに驚きました。スポンジでさっと洗うだけできれいに艶がでるので、掃除を後回しにすることが減りました。

きれいにしようと意気込んでやる必要がないので、食器を洗うついでにささっとシンクもすばやく掃除。多少汚れを溜めてしまっても、普通に掃除すればぴかぴかになるので罪悪感も減りました。このようなアイテムは日々進化しているので、これからもどんどん試して取り入れていきたいなあと思うところです。
そうはいっても時間がない、余裕がなくてきれいにできない。そんなときは週一回どこかで「部屋をきれいにする日」を設定しておきます。かくいうわたしも日曜日は「きれいにする日」と決めて、ふだん後回しにしがちな整理や苦手な場所の掃除などを行っています。
そもそもわたしは排水口掃除が大の苦手。ですからシンクやお風呂の排水口は見るだけでもいやで、どんどん先送りにして汚れは溜まり放題でした。しかし放っておいたからといって誰かがやってくれるわけではなく、溜まった責任は自分で取るしかありません。そこで妥協点としてせめて週一回は掃除をすることを自分との約束にしました。

日曜日にした理由は時間的にも精神的にも余裕があるから。やはりいやなことを余裕のない状態で義務化すると続かないのはもちろんのこと、苦手なことがもっと苦手と感じるようになってしまいます。そんな結末を避けるためにも、余裕のある日を選ぶこともおすすめです。もちろんサボってしまう日もありますが、まったくのゼロよりはマシだと思って、まずは継続することが自分なりの「きれいを保つコツ」だと思っています。
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

2026年2月25日、小田急線座間駅前に「goodroom residence 座間ホシノタニ団地」がオープン。1LDKの専有空間に加えて、コワーキングスペースやサウナなど充実した共用空間が魅力。ゆとりある暮らしを実現してみませんか?
