TOMOS 窓と机と
1LDK(47.5㎡)
同棲をきっかけに今回の住まいへ引越されたkohさん。一人暮らしの時より広くなった住まいに合わせて、DIYしたインテリアに壁面も有効活用しながら楽しまれているお部屋づくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
一人暮らしの時からの趣味も楽しめるよう住まいを探されたkohさん。現在の住まいは周辺環境もお部屋づくりも暮らしが楽しみになる物件だったそう。
「奥さんと二人暮らしを始めるタイミングで引越しを考え、部屋を探していたときに見つけたのがこのお部屋でした。駅前の商店街が栄えていて、親しい友人が隣駅に住んでいたので、遠出せずとも楽しく過ごせそうなのがよかったです。」
テーブルの上にも華やかさを出すための植物を飾って、まさに理想通りの植物に囲まれた暮らしを実現されていたkohさん。植物の数を増やすのではなく、楽しむために魅力的な演出を考えられていることに、より深いこだわりを感じました。
住まいの決め手にもなっていた日当たりのよさ。南向きの窓辺では、その特徴を活かした楽しみ方をされていました。
「日当たりの良い窓辺は、植物たちの居心地もいいかなと思って植物をスタイリングしつつ、自分にとっても心地良い空間にするためディスプレイするものを考えています。」
日の光が楽しめるようにウィンドウトリートメントもカーテンではなく、ブラインドを使用。
「日の光と影がダイニングテーブルに映し出されれるのが、好きな景色のひとつになっています。」
賃貸の限られた収納と空間で最大限お部屋を楽しむため、kohさんのお部屋では壁面を有効活用されていました。
「狭い部屋なので、壁という壁のほぼ全てにディアウォールを使って見せる収納化しました。
インテリアも服も基本的に、安さを理由に買わないようにしているので、全て目に見えるようにしたくて見せる収納を多用しています。」
物件に合わせて好きなお部屋がつくれるようインテリアにDIYも駆使して楽しまれているkohさん。
現在の住まいも落ち着いてきた中で、今後は新しい住まいも検討されているそう。
「自分の好みに合わせてお部屋をつくっていけているので、不満は無くなってきました。結婚してあまり都内に住むメリットも無くなってきているので、郊外でより広い住まいも考えています。」
「余白のある空間でインテリアのスタイリングや植物を育てることを楽しみたいなと思っています。」
理想の住まいのイメージを自ら線を引き、実現されてきたからこそ。今後の住まいも物件のスペックに縛られない楽しみ方を生み出していかれそう。話を伺っている私も期待の膨らむお部屋でした。
kohさん(@kohsh_048)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kohsh_048/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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