TOMOS お部屋とアップデート
1R(18.5㎡)
今週末行きたいイベント、サウナ、新サービスや新スポットなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、旅人が集う“一つの大きな家(LDK)”をコンセプトにした新たなホステルブランド「GRAND HOSTEL LDK」などを紹介します。
by goodroom journal
気軽な旅のひとつの選択肢になるかも?
旅人が集う“一つの大きな家(LDK)”をコンセプトにした新たなホステルブランド「GRAND HOSTEL LDK」が誕生します。
「GRAND HOSTEL LDK」は、国内外のゲストが自由に集まり、語らい、安らげる特別な滞在場所。特徴は、客室面積比約25%以上確保することを標準とする、充実した共用スペース。ラウンジでゆっくりとくつろぐことはもちろん、シェアキッチンで他ゲストとのコミュニケーションを楽しむなど、様々な過ごし方ができます。
2025年5月開業予定の 「GRAND HOSTEL LDK 東京西葛西」は、元スポーツクラブの建物を一棟丸ごとリノベーションした大型ホステル。「女性専用ドミトリー」、プライベートスペースを確保した「シングルドミトリー」なども含めたドミトリールームのほか、グループ個室、ホテル個室を備えます。
特徴は、吹き抜けならではの開放感を活かしリゾート感あふれる「ビーチラウンジ」。リゾート気分をさらに盛り上げるプロジェクションマッピングショーを定期開催します。
ラウンジには宿泊者専用のカフェ&バーも。
また、すでに「THE STAYシリーズ」として展開中の「THE STAY OSAKA心斎橋」を2025年2月に、「THE STAY SAPPORO」および「THE STAY SAPPORO ANNEX」を2025年4月に、「GRAND HOSTEL LDK」としてリブランドオープン。
大都市圏を中心にホテル宿泊価格が高騰する中、気軽な旅の選択肢として注目したい大型ホステル。居心地よく安心できる宿泊先の候補となりそうですね。
離島好き必見です!
十島村役場は、「日本最後の秘境」と呼ばれる鹿児島県・トカラ列島の悪石島で、島暮らし体験施設を利用した無料のワーケーションモニターツアーの参加者募集をスタートしました。
モニターツアーの日程は、2025年1月24日〜1月30日までの1週間。
悪石島でのワーケーションは4泊5日、往路の船内での1泊と鹿児島帰港後の市内での1泊も含めた6泊7日の行程で、船釣りやハイキング、子牛のミルクやり体験、島らっきょうの収穫体験などのアクティビティも付属し、往復フェリー代や島暮らし体験施設の宿泊費なども含めて参加費は無料、鹿児島までの交通費についても1万円の補助があります。
募集期間は2024年12月9日から12月27日18時まで。参加申し込み資格は、鹿児島県外に本社があり、かつ県外に勤務している3~4名のグループで、滞在中にテレワークで業務を継続できること。滞在中のアンケートに協力することや、滞在中の体験をSNSなどで発信することなどが条件となります。
アクセスの難しさや手つかずの大自然が色濃く残ることから、「日本最後の秘境」とも呼ばれることがある十島村。ただし、島内には光回線網が整備され、本土と変わらない安定した高速な通信環境が利用できるようになりました。
そこで、離島への本格的な移住の前に「移住体験」をするために村が整備した宿泊施設を、ワーケーションにも対応できるように整備・改修を行い、2024年の1月よりワーケーションでの利用者の受け入れが行われているんだそう。
離島ワーケーションが気になっていた方、将来、島での生活を考えている方、釣りを楽しみながらの生活に憧れがある方など。仲間を集めて参加してみませんか?
まだ知らない、名著との出会いが待っているかも。
オンライン書店『GAMABOOKS』は、自分の本を一冊郵送すると別の本が一冊返送されてくる《クリスマス本の交換会2024》を開催します。
全国の本好きの方々がゆるくつながりを持ち、みんなで本の話題で盛り上がる機会を提供できればと始まったこの企画。郵送なので、全国どこからでも参加可能です。
参加の方法:
Step1)皆様に一冊の本を弊社の事務所宛てに送ってもらいます。
Step2)集まった本を弊社でプレゼント用に包装してランダムに送り返します。
Step3)Xで企画タグ #ガマブ本の交換会2024 でどんな本が届いたのかをシェアします(任意)。
プレゼント本の受付は、2024/12/20 必着です。
見知らぬ誰かのためにとっておきの一冊を選ぶ時間も、遠くの誰かから贈られた本をじっくり楽しむひとときも、特別なものになりそうですね。
西日本の自治体として初の1位!
「日経クロスウーマン」と日本経済新聞社が「自治体の子育て支援制度に関する調査」を実施。2024年版「共働き子育てしやすい街ランキング」を発表しました。
今年で10回目となるこの調査では、首都圏、中京圏、関西圏の主要市区と全国の政令指定都市、道府県庁所在地、人口20万人以上の都市の、計180自治体を対象に、出産直後の母子をサポートする産後ケアへの取り組みや、保育料の無償化、ICT導入などによる手続きの効率化など、計43の評価項目を作成して採点し、合計得点(100点満点)で総合ランキングを作成しています。
2024年の総合編1位は神戸市。2015年の調査開始から初めて、西日本の自治体が1位を獲得しました。
神戸市では、2022年4月に待機児童ゼロを達成。すべての公立の認可保育所などと小学校、学童保育では、職員の事務作業の効率化や保護者との連絡などが可能なICTシステムが導入されています。授乳室完備で無料の一時保育を月8回まで利用できるコワーキングスペースを市内2カ所に設置するなど、新しい取り組みも多数行われています。
日経クロスウーマンならでは、「共働き子育て」に注目したこの調査。将来のライフスタイルをどうつくっていくかの参考に、今後も注目したいですね。
「共働き子育てしやすい街ランキング」(『日経xwoman』)
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
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賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
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サウナに入り放題の施設や、カフェを併設した施設も。その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。