TOMOS アーチに導かれて
1R(32.4㎡)
まるで海外のような間取りと、カラフルな雑貨アイテムの数々。ミッドセンチュリーの雰囲気が好きでアメリカにまで見学に行ったというこだわりのお部屋で暮らすro_yu_seさんに、買ってよかったアイテムを3つ教えてもらいました。
text : Asako Sakurai
3LDKの一軒家で家族と暮らす、ro_yu_seさん。
そんなこだわりのつまったお部屋で暮らす、ro_yu_seさんに暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。
まず初めに紹介してもらったのは、のど飴で有名なVICKSの加湿器。
「見た目とそれに見合わない加湿量が気に入ったポイントです」
「家電はなるべく隠したくなるデザインが多いのですが、こちらは青と白というシンプルながら国内では中々見かけないデザインで、目に映った時に即購入してしまいました。当然リビングに常に露出させています」
「リビングは30畳近くあるのですが、とにかく加湿量が凄く、全く乾燥を感じません。タンクに塩を入れ通電する構造なので手入れは必要ですが、加熱式なので空気中に雑菌を放出せず安心です」
続いては斬新な見た目の、カラフルな水切りラック。
「見た目ももちろんですが、機能的であるところも気に入っています。配列された突起により、無造作にお皿を立てかけられるんです。それでいて、丸洗いが可能なので清潔感も保てます」
「キッチンは海外の様な雰囲気にさせたくて、できるだけ地味な物は避けようと思っていました。カラフルなデザインに惹かれ、同僚からの新築祝いで何でも良いよと言われたので、こちらをお願いしました」
「食洗機があるので水切りラックはそもそも不要でした。生活感もでるし本来隠したくなるものなのに、それを感じさせない唯一無二のデザインで、使用頻度は食洗機に負けていないです!」
最後はお部屋の中央にドンと置かれた、茶箱。
「収納ケースに使っています。杉の木を使用していて防虫効果があり、内側に張ってある亜鉛のトタン板により、外気の湿気や臭いを防いでくれる効果もあります」
「D&DEPARTMENTで買い物をしている時、一際目立ったのが茶箱でした。茶箱なんて買おうと思ったことがありませんでしたが、店に佇む茶箱の存在感に圧倒され、サイズ違いの2箱を購入しました」
「購入したのは茶箱のフォルムと存在感からでしたが、昔から変わらないデザインと、馬鹿にできない収納力とそのスペック。大事なものを保管したりしています。魅せる収納に最適です」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら