TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
ECサイトの運営をされていることもあり、普段から情報収集を欠かさず、素敵なアイテム選びが上手なNanaさん。色鮮やかなインテリアに囲まれ、台湾や韓国などの海外製品も取り入れながら暮らすNanaさんに、買ってよかったアイテムを3つ教えてもらいました。
text : Asako Sakurai
インテリア関係のECサイト運営をされている、Nanaさん。おじいさまと一緒に、一戸建ての一室で暮らしていらっしゃいます。
そんなNanaさんに、生活に取り入れて良かったものを3つ教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、IKEAのEKET(エーケト)のシェルフユニット。
「Tシャツが重ねて収納できる、ぴったりなサイズ感がお気に入り。Tシャツを置いているだけで可愛いので、古着屋さんのように“見せる収納”として重宝しています」
「部屋が狭いのに洋服の量が多くて、収納に困っていました。これは壁に取り付けられるので、場所も取らず、見た目や色も可愛いので重宝しています」
「着たいTシャツが一目でわかるので、取り出しやすくなりました。重ねるだけなので、しまう際も楽ちんです。見た目がとても可愛いので、古着屋さんに居る感覚で毎日の洋服選びが楽しくなりました」
続いて紹介してくださったのは、鮮やかなブルーのストライプが印象的な、掛布団カバー。
「ブルーのストライプは他の色とも合わせやすいので、気に入っています。生地のパリッとした感じも心地よく、この布団カバーがあるだけで一気に部屋が明るくなります。
布団カバーに必須な、四隅の紐があるのも高ポイントです。ないものも多いので……」
「もっと部屋の中に色を増やしていきたいと考えた時に、一番面積が広く色を取り入れて部屋の雰囲気をガラッと変えられるのは布団カバーだと思いました。
そこからは長い布団カバー探しの始まり(笑)。日本では可愛い布団カバーのブランドがないので、布団カバーのブランドが多い韓国のブランドから探して、Instagramで出会ったのが、この『GATA』というブランドでした」
「とにかく可愛いので、家に帰ってきた時にその布団カバーがある部屋を見るだけで幸せな気分になります。また寝る前も朝起きた時も、テンションが上がるようになりました!」
最後は台湾茶を楽しむために購入した、ガラスのケトルと、赤外線ヒーターです。
「ガラスのケトルはお湯が沸いているところを直接見られるところと、丸いフォルムが気に入っています。ケトルの蓋の木の部分は温度計になっていて、ガラスとの異素材がマッチしているのもポイントです」
「元々台湾茶が好きで、家でも台湾茶を淹れることを楽しんでいたのですが、台湾茶は1煎だけでなく3煎くらいまで楽しめるので、部屋ですぐにお湯を沸かしたいと思っていました。部屋にも馴染むデザイン性も気に入ったので購入」
「どこでもお湯を沸かすことができるので、いちいちキッチンに行かなくても沸かしたお湯が準備できるので、台湾茶の時間をよりゆっくり楽しめるようになりました。ガラスなのでお湯を沸かしている様子もじっくり楽しめます」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
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また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
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