一人暮らしにおすすめの収納棚の種類は?
オープンラックのメリット・デメリット
オープンラックとは、扉がない収納棚全般のこと。置いたものが取り出しやすく、狭いお部屋でも空間を圧迫しないので部屋を広くみせられるメリットがあります。
ただし、中に置くものが丸見えになるので、おしゃれな部屋にしたい人は置くものが限られる点に注意。ぎゅうぎゅうに詰めすぎると、見た目も雑然とし、圧迫感を軽減する効果もなくなってしまうため、収納できるものの量にも気をつける必要があります。
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チェストのメリット・デメリット
チェストとは、引き出しタイプの収納のこと。洋服の収納だけでなく、細々としたものもチェストを使うことで部屋をすっきりと見せるメリットがあります。
デメリットは、ものを取り出す際にいちいち開け閉めが必要な点。また、背の高すぎるチェストを置いてしまうと部屋が狭く見えるので、腰高程度のものを選ぶのがおすすめです。
一人暮らしの小さなお部屋では3段〜4段程度のチェストがおすすめ(このお部屋はこちら)
キャビネット
キャビネットとは、扉のついた収納のこと。チェストと違ってひとつの扉を開ければ中のものが全て見えるので、生活感を隠しつつ、中のものも取り出しやすいです。扉がガラスタイプのものもあります。
デメリットは、チェスト同様、背の高すぎるものを置くと圧迫感がある点。白いキャビネットなど、あまり重すぎないデザインのものを選ぶと良いでしょう。
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一人暮らし向けおしゃれな収納棚まとめ
Re:CENO R.U.S
Re:CENO のR.U.Sは、棚板の高さなど自由にカスタマイズが可能で使いやすいユニットシェルフ。アイアンと木の棚板の組み合わせも絶妙で、お気に入りの小物を飾ったり、服屋さんのようなディスプレイをつくるのにぴったり。(このお部屋はこちら)
無印良品 パイン材ユニットシェルフ
無印良品のユニットシェルフは、収納棚の定番。ステンレス、スチール、パイン材の3つの種類がありますが、パイン材ユニットシェルフは奥行きが狭いタイプも選べるので、一人暮らしのお部屋で使いやすいサイズ感です。(このお部屋はこちら)
北海道家具 キューブボックス
北海道家具のキューブボックスは、大・中・小の3サイズを自由な組み合わせでカスタマイズ可能な収納棚。背板のあるタイプもあります。必要な分だけ買い足していくことも可能なので、一人暮らしに取り入れやすいです。(このお部屋はこちら)
アイリスオーヤマ スタイルハンガー2WAYタイプ
アイリスオーヤマのスタイルハンガーには、オープンラックつきのものがあります。吊るす収納と畳む収納が同時に叶えられて便利。リーズナブルな価格も魅力です。(このお部屋はこちら)
ニトリ パインラック
ニトリのとてもシンプルなパインラック。横にいくつか並べて使ってもよさそうです。無塗装のパイン材でできているため、こちらのお部屋のように自分で好みの色に塗装することも可能です。(このお部屋はこちら)
Re:CENO HAUTA
Re:CENO のHAUTAは、一人暮らしでも使いやすい高さのチェスト。幅が110cmと75cmのものがあります。ホワイトオーク無垢材を使用していて、風合いも高級感があります。(このお部屋はこちら)
MOMO NATURAL COMO MID BOARD MINI
MOMO NATURALのチェスト兼キャビネットは、上はガラスの扉で見せたいものを飾ることができ、下には見せたくないものをしっかりしまうことができる一石二鳥のアイテム。取手をカスタマイズしたり、自分好みにアレンジできるところも嬉しいです。(このお部屋はこちら)
IKEA EKET
IKEAの真っ白なキャビネットは、シンプルインテリアの味方。壁とほぼ同化するため圧迫感がなく、細々としたものを隠して収納するのに適しています。(このお部屋はこちら)
無印良品 木製キャビネット
無印良品のシンプルな木製キャビネット。扉がガラス製で中のものが見やすく、こちらのお部屋のように、お気に入りの器をまとめるのにもよさそうです。※現在販売されているものは脚がありません(このお部屋はこちら)
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