暮らしに質感を。
1K(18㎡)
帽子などの衣類や文房具、薬、掃除用具、メイクアイテム……。リビングでバラバラになりがちな小物をすっきり、そしておしゃれに見せる収納事例をまとめてみました!
text : ASAKO SAKURAI
こちらのお部屋は、基本のき、としてぜひ紹介したい事例。写真右にあるボックスタイプの収納棚に、同じ形のファイルボックスや、カゴが複数はめ込まれています。こうすることで見た目はすっきり。中が見えないようになっているので、「とりあえず置き」にもぴったりです。ズボラさんでも、きっと真似しやすいですよ。(※写真のお部屋はこちら)
こちらのお部屋もボックスタイプの収納棚を活用。背板がないので、空間を仕切りつつも部屋に圧迫感がでないところがポイントなのだそう。両サイドから物を取り出せるのも便利です。細々したものは透明の引き出しに入れたり、カゴに入れたり。物はたくさんあるのに、すっきりとした見た目です。(※写真のお部屋はこちら)
有孔ボードも賃貸で活躍する収納アイテムになります。こちらのお部屋ではツーバイフォーの支柱を3本立て、ディアウォールで固定。両面に板を釘で打ちつけました。キッチンをリビングから見えにくくする、仕切りの役割も果たしています。
ボードにはフックをかけて、よく使う眼鏡や帽子、雑誌などをおしゃれに収納。収納したいアイテムに合わせて位置を変えられるのも、汎用性があっていいですね。(※写真のお部屋はこちら)
有孔ボードを使ったアイディアは、ぜひこちらもチェック。リビングの壁に有孔ボードを取り付け、お掃除用具を掛けて取り付けています。それぞれの掃除グッズは見た目もおしゃれなので、外に出しておいても素敵に見えます。(※写真のお部屋はこちら)
こちらのお部屋ではラックにベルトや小さなカバン、マスク、ホコリ取りのブラシなどを引っかけています。出かける前に必ず使うもの、などを一か所に集めて置くと利便性も高まりますね。(※写真のお部屋はこちら)
木箱の上にメイクボックスなど、シンプルなデザインのものを揃える収納スペース。木箱の中は突っ張り棒に布をかけて、ごちゃごちゃしたものを目隠ししています。ちょっとした工夫で「すっきり」を叶えられるんですね。(※写真のお部屋はこちら)
こちらのお部屋で大活躍していたのは、HAYのツールボックス。シンプルにみえながら、持ち手の部分にも収納があるなど、遊び心と無駄のないデザインなのだそう。底に仕切りがないため、ガムテープや手帳など、少し幅と大きさのあるものも収納できます。
生活感の出るアイテムは持ち手の隠れる部分などに収納し、見せたいアイテムは立てて収納しています。そのためそのまま棚上に出しても、インテリアの一部として見えるので素敵です。(※写真のお部屋はこちら)
棚の上にある青いボックスは、Lion hand safe No.85。本来は手持ち金庫ですが、書類や薬、爪切りなど細々したものが収納されています。カッコイイ雰囲気のお部屋にぴったりです。(※写真のお部屋はこちら)
外に出したままでも素敵に見える白い箱は、「アナハイムアーカイブボックス」。細々としたものの収納として活躍しています。(※写真のお部屋はこちら)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉|大阪・神戸・京都|名古屋|福岡|広島|札幌
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら