自分軸で自由に生きる。なぜミニマリストは「ホテル暮らし」を選んだのか?
新しい暮らし方を実践している方々に話を伺うインタビュー企画。第15回は、ホテル暮らしをはじめて約10ヶ月、5カ所のホテルを巡ってきたFナンデスさんのインタビューをお届けします。 ミニマルな暮らしが自分の心を豊かにしてくれることに気づいたFナンデスさん。ホテル暮らしをはじめたきっかけや、ホテル暮らしによって磨き上げられた「シンプルな暮らし」について教えてくれました。…
みなさん夏のボーナスは何に使いましたか?貯金や旅行、ちょっぴり贅沢な外食など使い道はさまざまだと思います。家賃が固定されないホテル暮らしのメリットは、ちょっとお財布が潤うタイミングで、普段よりもちょっぴり贅沢な場所に住めること。今回は、『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』に1ヶ月間滞在してきたので、憧れの銀座暮らしの様子をお届けします。
text : RISA IWATA , edit : REI SATO
みなさんこんにちは。goodroomサブスくらしのスタッフでありながらサブスくらしユーザーのイワタリサです。
普通の会社員でホテル暮らしを継続中の私ですが、夏といえば嬉しいボーナスが出る季節。何か贅沢品を買うよりも、せっかくならホテル暮らしでしかできない体験がしたい!と思い、お仕事をがんばったご褒美に『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』に1ヶ月滞在してきました!
いつか「銀座に住んでます」と答えるのがちょっとした夢だった私…。賃貸暮らしでは叶えられないことでも、ホテル暮らしでなら叶えることができちゃいました。
今回は、普段とはちょっと違うホテル選びのポイントやボーナスステイをして感じた『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』の魅力をお伝えします!
私は普段はサブスくらしの「CランクからFランクまで(だいたい月9万円〜11万円くらいまで)」の金額条件で選びますが、今回はボーナスを使って普段よりもプラス5万円を上限にホテルを選びました。
『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』は、通常1泊2〜3万円するホテルですが、サブスくらしならなんと1ヶ月16万円ほど。1泊の宿泊費で考えると、とってもお得に銀座暮らしが堪能できちゃいます。
賃貸暮らしの場合、旅行として銀座のホテルに宿泊をするとなると、家賃を二重で払うようなものですが、サブスくらしならシンプルに「今住む家の家賃のみ」。数日の宿泊では回りきれない銀座も、1ヶ月もあればじっくり楽しむことができます。
また、普段はランドリー付きなど設備重視でホテルを選んでいますが、今回のご褒美ステイはお仕事に集中できる空間「ビジネスセンター」やジム付きなど、普段とは違ったものを求められるのも嬉しいポイント。ジムに通うには毎月だいたい1万円くらいすることを考えると、贅沢すぎるサービスですよね。
目の前に『GINZA SIX』や『歌舞伎座』、少し歩けば『銀座三越』と、銀座の文化のど真ん中にあるこのホテル。
入り口から感じられる重厚感と、普段のビジネスホテルとはひと味違うモダンな雰囲気が漂います。
平日はバイクシェアを借りて自転車で新橋のオフィスに通っていました。リモートワークのときは、働きながらステイを楽しむ人たちのために用意された「ビジネスセンター」を活用。Wi-Fiやコピー機、仕事をするのにぴったりなデスク環境が揃っています。お部屋にこもって仕事するのに飽きたなあと感じたら、こっちに移動して作業をしていました。
また、休日は朝8時くらいに喫茶店でお茶をして銀座にあるお蕎麦屋さんでランチ。ホテルのレストランでアフタヌーンティをしたり、ショッピングをしたりしたあとは、ホテル内のジムへ。室内用のスニーカーを持って、ランニングマシンで走ったり、腹筋をしたり、1ヶ月間「宅トレ」を満喫しました!ジムは24時間空いているので、人の少ない時間を狙っていくのもおすすめです。
初めての『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』でしたが、普段のビジネスホテルよりもご年配の方や外国籍の方も多く、落ち着いた雰囲気のある大人の空間でした。サービスもやっぱり一流!困ったときの電話や荷物の受け取りも、とても丁寧に対応してくださいました。
普段の「プラス5万円」でしたが、それも安く感じてしまうくらい賃貸暮らしでは絶対にできなかった銀座での高級ホテル暮らし。次のボーナスはどこにしようかな?とワクワクが止まりません。「次のご褒美ステイのためにお仕事がんばろう!」とエナジーチャージができました。
皆さんもぜひ、サブスくらしを活用して人生に一度は住んでみたかった街での暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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イワタリサ
イワタリサ
goodroomホテル暮らし社員&サウナ部部長。新しいもの好きなハングリー20代。サウナと古着屋とだし巻き玉子が好き。座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
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