TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
結婚をきっかけに現在の住まいに引っ越されたkurumiさん。LDKの共有部分は二人で心地よい空間を考えつつ、仕事や自分の時間を過ごすためにこだわられたという自室のお部屋づくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
住まい探しの条件の1つに、夫婦それぞれ仕事や作業のできる自室を持てることがあったというkurumiさん。
「住まい探しは、それぞれの自室が持てること、都内へのアクセスも良いエリアでペットもOKの物件で探していきました。」
限られた空間でも、オンとオフを分けた過ごし方を考えること。その過ごし方に合わせたインテリアを取り入れることで居心地の良いお部屋を作られていました。
kurumiさんがお部屋づくりで大事にしているのが統一感。
「私は淡色が好きなのでメインカラーを「ベージュ」サブカラーを「ホワイト」として、柄物は「木目調」に限って家具やインテリアを選ぶようにしています。」
「今の家はフローリングの好みが合わず、フロアマットを敷いています。次に住む家は、元から好みのフローリングや、ドア・クローゼット扉などすべて好きな木目調だったら良いなと思います。」
好きな色合いやお部屋の雰囲気を明確に持って住まいづくりを進められているkurumiさん。今回のお部屋での試行錯誤が、次のより愛着の湧く空間へも繋がっていきそうですね。
kurumiさん(@kurm_room)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kurm_room/
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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