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お気に入りのデスクが主役。光あふれる9畳の一人暮らしインテリア

私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.264

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お気に入りのデスクが主役。光あふれる9畳の一人暮らしインテリア

窓が大きく、明るい9畳の1K。デザインがよく、シンプルで使い勝手のよいお気に入りのデスクを主役に、「明るく気分があがる部屋」をつくっていらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : @fuyuna__

光あふれる部屋で、たくさんの植物と暮らす

fuyunaさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、9畳ほどの1K。

窓が3つあって、明るさが気に入ったというお部屋。たくさんの植物と、鮮やかなアクセントカラーを組み合わせて、「明るく気分があがるお部屋」をつくっていらっしゃいます。

ピンクやイエローなど、彩度の高いパキっとしたカラーをクッションカバーで取り入れてらっしゃるfuyukaさん。ベッドサイドのお気に入りのライトは、楽天で購入。
窓の近くは、植物のための特等席。小さな植物が並ぶアルテックの「スツール60」もお気に入りの家具です。

お気に入りのデスクが主役のお部屋

ものを飾る場所が増えると、もの自体も増えてしまうため、前のお部屋で使われていた背の高い本棚やシェルフは手放したというfuyunaさん。今は、なるべく光を遮らない家具配置を意識。必要なもの、好きなものだけを部屋におくようにされているそう。
特にお部屋の主役となっているのは、Eiermann Table。ドイツの建築家エゴン・アイアーマンが自身のアトリエ用につくったというテーブル。「白い天板で部屋が明るく見えるところや、ナチュラルなウッドの縁が気に入っています。シンプルなデザインで、不要な要素がなく飽きないですし、高さ調整や、スタンディングデスクにすることもできます。シンプルで使いやすいところが一番のポイントでした」
120cm×80cmの広いテーブルの上を、自分の好きなものでコーディネートするのが楽しいとfuyunaさん。お仕事の際は、大きなモニターをおく代わりに、ノートPCスタンドを利用。BenQのデスクライト「MindDuo」も買ってよかったアイテム。
テーブルの上にも、小さな植物が。
HAY の砂時計もまた、お部屋に素敵な彩りをプラスしてくれるアイテム。
ORIGAMIのドリッパーセットBALMUDAのザ・ポット、そしてBODUMのダブルウォールマグは、机の上に出していても可愛く、写真を撮る時にもアクセントになってくれるアイテム。

たくさんのグリーン、そして自分が本当に気に入っている家具をおいて、「気分のあがる部屋」をつくっていらっしゃったfuyunaさん。たくさんのものを飾るのではなくても、お気に入りの場所をつくって楽しむことができるんだなと、ヒントをもらえたお部屋でした。

fuyunaさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/fuyuna__/

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田村美葉

田村美葉

団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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