カレーとコーヒー、暮らしの道具。川沿いの築100年超の二軒長屋を改装した「COME to THE RIVER」が面白い
大阪の北浜、土佐堀通り沿いに、なんとも風情のある二軒長屋が残っています。カレーとコーヒー、そして暮らしの道具。個性の異なる3つのお店が同居する、心くすぐられるスポットです。…
最近は、賃貸のお部屋でもリノベーション物件では特によく聞くようになった、「無垢フローリング」。
合板や集成材ではなく、丸太から切り出した状態で使われるフローリングです。
室内の湿度を調整したり、良いところはイロイロあるのですが、今回はそのオシャレさに大注目してみました。
(大阪スタッフ・山本)
無垢の楽しみ方の1つは、経年による状態変化です。
こちらのお部屋は築10年ほど経っているデザイナーズマンション。
パイン(松の木)の床は濃く日焼けし、味わいが増します。
同じように時代を経過したアンティークの家具が抜群に似合うでしょうね。
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無垢の床材には、一枚として同じ木目の床板は無く、その濃淡も様々。組み合わせによってはいろいろな模様と斑(まだら)を作り出します。
こちらのお部屋は、カリンの無垢材を使ったリノベーション。赤みがかった色合いの濃淡がオシャレで上品ですよね。
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オフィスの床にも無垢材を使い、その良さをよく知っているグッドルーム。
オリジナルリノベーションブランド「TOMOS」のお部屋は、全室無垢フローリングでご提供しています。
こちらのお部屋にはグリーンを置いてみましたが、相性は最高。
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上のお部屋は、しっかりと重厚感のある「山栗材」、こちらのお部屋は、荒削りな節の繊細な「オーク材」。
こう見比べてみると、表情がまた違うのが一目瞭然。どちらも、賃貸ではあまり見ない珍しい床材で、大阪でこんな床材を選べちゃうのはグッドルームだけかも?
自信を持っておすすめします。
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床はインテリアレイアウトの一番基礎の部分。
天然木の風合いをもつ無垢の床なら、家具など置いた際の見栄えが俄然良くなります。
インテリアにこだわりたいオシャレさんは、無垢フローリングのお部屋をお見逃しなく!
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