ヴィンテージの赤に、ビビッドな黄色がベストマッチ
インテリアコーディネーターとして、日々、空間について考え提案されながら。ご自身もこだわりの住空間を作り上げられているtakutoさんのお部屋。リビング兼寝室には、ヴィンテージ感のある赤いラグを敷き、ダイニングとは雰囲気を変えています。
もちろん北欧ヴィンテージの木の家具とも相性バッチリですが、意外にビビッドな黄色のチェストとも似合っていて、さすがプロのコーディネートだなと唸りました。(このお部屋はこちら)
モロカンスタイルのオリエンタルラグ
新天地でこれまで使っていたアイテムを活かしながら、DIYで住み良いお部屋を作られているzakisan_miiさん。1階に水回りがまとまり、2階はリビング、ベッドルームとして使われているメゾネットのお部屋です。
「買ってよかった」と気に入っていらっしゃるのは、モロカンスタイルのアラベスク柄の「オリエンタルラグ」。グレー、ベージュを基本にした落ち着いた色合いで、柄物でもインテリアに合わせやすそうですね。(このお部屋はこちら)
小さなスペースから取り入れる
yokoさんが一人暮らしをしているのは、25㎡ほどの1Kのお部屋。「すっきりコンパクトに」暮らせるように、ソファやカフェテーブルは、あえて「少し小さめ」を選ぶなど、さまざまな工夫をされています。
ソファの前に敷かれているのは、小さめのモノトーン柄のラグ。壁やクッション、ラグといろんな柄を組み合わせていらっしゃいますが、それぞれが絶妙にマッチしていて、落ち着く空間になっていますね。(このお部屋はこちら)
打ちっぱなしのデザイナーズ賃貸に、暖かさをプラス
nao. さんご夫婦がお住まいなのは、53㎡の2LDK。決め手は、「コンクリート風の壁紙」ではない、本物の打ちっぱなしの壁。そのほかの建具などの色はすべて白で、シンプルなところも気に入っているそう。「どんなインテリアにも合いそうだなと思って、それが決め手でした」
リビングの大きなソファもIKEA。ラグはネットで探して購入したもの。暖色系のラグとアラジンストーブが、打ちっぱなしのお部屋でもうまく暖かな雰囲気を作っています。(このお部屋はこちら)
2種類のラグを組み合わせて空間をつくる
普段は会社員として働かれている_oooo1221_さんがお住まいなのは9.4畳のワンルーム。家具の配置がしやすい正方形の間取りと静かな通りに面していることから選ばれた住まいには、本棚に収まりきれないほどのたくさんの本がありました。
お部屋全体には淡いブルーのラグを敷き、読書に熱中するチェアの部分には、グレーの小さなラグを。複数のラグを組み合わせ、うまく空間を作っていらっしゃいます。(このお部屋はこちら)
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