デザイン学入門
1K(20.03㎡)
ホテルの室内は、整理整頓が行き届いていたり、インテリアにこだわっていたり。憧れの空間ですよね。ポイントをおさえれば、今日からあなたの自宅もホテルライクに。狭いリビングでもすぐにできるアイディアを6つご紹介します。
text : ASAKO SAKURAI
ホテルライクな部屋とは、間取りでいうならば「空間を仕切らず、ゆったり暮らす」ということが挙げられます。ほかにも「大きなベッドを中心に生活をつくる」などもホテルライクの要素かもしれません。
他にもこんな要素が挙げられます。
・生活感がない空間づくり
ホテルライクなお部屋は、比較的モノが少なく、あまりごちゃごちゃしていない印象があります。整理整頓されていると見た目が美しいだけでなく、掃除も行き届きやすくなり、急な来客があった際にも安心です。
・インテリアに統一感を持たせる
各インテリアのテイストが合っていないと、どうしてもごちゃごちゃした印象に。「アンティーク風」「モノトーン」「ナチュラル」「シンプル」など自分なりにテーマを設けてインテリアを選ぶと良いでしょう。
・高級感がある、デザイン性が高い
素材にこだわったり、アートを飾ってみたり、一点ものの照明を飾ってみたり……。ホテルにはそうした「特別感」のある雰囲気が漂っていますよね。そうしたアイテム一つ一つを意識して選んでいくといいですね。
今回はワンルームなどの狭いリビングでも叶う、部屋がホテルライクになる6つのアイディアをご紹介します。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。