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狭いリビングのソファ配置。くつろげる空間づくりの実例5選

暮らしを灯すアイデア集 Vol.606

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狭いリビングのソファ配置。くつろげる空間づくりの実例5選

狭いリビングでも、ソファを置いてゆったりとくつろぎたい。圧迫感を抑える家具選びや、余白を生み出す配置、生活動線を確保する工夫など、限られた空間を上手に活かしている5つの部屋をまとめました。

text : ワタヌキ

背の低いソファで、視線の抜けをつくる

お子さまの独立をきっかけに、一人暮らしをスタートしたようさん。37.5㎡の2DKで、6帖の洋室のひとつをリビングとして使われています。窓が多く、日当たりと風通しのよい空間には、古道具やグリーンを取り入れて心地よく。家具は必要最小限に絞り、時計やフロアライトには黒を取り入れることで、ほどよく引き締まった男前な雰囲気に仕上げています。
必要なものを厳選してシンプルに暮らすようさんが選んだのは、MOMO NATURALのソファ。圧迫感が出ないよう、背もたれの低いものを選ばれています。視線を遮りにくく、限られた広さのリビングにもすっきりとなじんでいます。周囲にグリーンをバランスよく配置することで、圧迫感を抑えながら自分らしい空間に。家具の高さに気を配ることは、狭いリビングを広く見せるための参考になりますね。(このお部屋はこちら)

家具の幅と奥行きを測り、8帖にすっきり配置

約30㎡の1LDKで一人暮らしをしている、Yちゃんさん。白っぽいフローリングが決め手のひとつになったという部屋には、白やグレー、ナチュラルな家具を組み合わせ、統一感のある空間をつくられています。色味を揃え、明るいカラーでまとめることで、限られた広さでもすっきりと心地よい印象に。インテリアの色選びで、広々と感じられる工夫が参考になります。
約8帖のリビングダイニングに、ソファやテーブル、デスクなどをバランスよくレイアウトされています。家具の幅や奥行きをしっかり測って購入することで、限られた広さでもすっきりと収めています。ソファとテレビは向かい合わせに配置し、くつろぎやすさも大切に。ローテーブルは、異なるサイズのものをふたつ組み合わせて使用。丸いフォルムがやわらかな印象を添え、家具の配置とデザインの工夫で、心地よく過ごせるリビングをつくられています。(このお部屋はこちら)

低めの家具で、開放感のある空間に

26㎡の1LDKで一人暮らしをしている、TSUNAGUさん。天井が高く開放感のある部屋で、約7帖のリビングには低めの家具を揃え、空間の広がりを活かしています。家具を選ぶときは、暮らしが変わっても長く愛用できるかを大切に。必要なものをじっくりと吟味し、家具の高さや数を工夫することで、限られた広さでも開放的に過ごせる居場所をつくられています。
お気に入りのソファは、arflexの「MARENCO」。パーツ交換や張り替えがしやすく、親から子へと受け継ぎながら長く愛用できるというストーリーに惹かれたのだそう。ローテーブルは、工事現場の作業台をヒントに、脚をつくってもらい、ガラスの天板を載せてDIY。ソファに座ったまま食事もしやすい高さに仕上げています。自分の暮らしに必要なものを吟味し、変化に対応できる余白も大切に。長く使える家具と工夫を凝らした配置で、合理的で心地よいスペースに。(このお部屋はこちら)

家具を増やしすぎず、くつろぐ余白を残す

chaiさんが一人暮らしをしている、約49㎡の2DK。7帖のダイニングキッチンとリビング、7.5帖のベッドルームという間取りです。どの部屋も日当たりがよく、静かで雰囲気のよい環境が気に入って引っ越しを決めたのだそう。賃貸でもできる工夫を取り入れながら、心地よく暮らせる住まいに整えられています。
背の高い大きな収納家具はなるべく置かず、すっきりと暮らしているchaiさん。家具を増やしすぎないことで、ソファを置いても圧迫感を抑え、くつろぎのスペースをしっかり確保されています。小さなアイテムは壁などを活用して「ちょうどいい場所」に飾り、余白を保ちながら遊び心もプラス。軽やかな見た目と居心地のよさを両立する工夫が参考になります。(このお部屋はこちら)

ソファを壁際に置き、人も猫も動きやすく

アオトさんとモエカさんが3匹の猫ちゃんと暮らす、43㎡の2DK。ウッド系の家具を中心に、カラフルなアイテムやたくさんのグリーンを取り入れ、色や素材のバランスを上手に整えています。見た目のおしゃれさだけでなく、日々の生活動線や過ごしやすさも大切に。「おしゃれすぎない、やりすぎない」という絶妙なバランス感覚が、心地よい暮らしにつながっています。
8帖のリビングダイニングキッチンに、6帖の洋室と和室がひとつずつある間取り。ソファは背もたれを壁につけて配置することで、手前に猫ちゃんと遊べるスペースと生活動線を確保しています。ソファを壁際に寄せることで、くつろぎの場所をつくりながら、自由に動ける余白も生まれているのがポイント。人も猫もストレスなくリラックスして過ごせるようにという思いが感じられる、好きなものに囲まれた空間です。(このお部屋はこちら)

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監修:goodroom journal 編集長 田村美葉

「団地で暮らす旅好きミニマリスト」としても活動中のお部屋好きライター。宅地建物取引士。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
YouTube / Instagram

文:goodroom ライター ワタヌキ

元インテリア雑貨店スタッフ。現在はライフスタイルショップで本に関わる仕事をしながら、2020年からグッドルームのライターとして活動。いつの日か猫と暮らすことを夢見る、リノベ部屋の住人です。間取り図を見るのが好き。よく模様替えをします。編み物とゲームが趣味。(詳しいプロフィールはこちら)
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