TOMOS AM4時の窓辺
1R(16.82㎡)
フリーランスとして活動するこのやさん。奥様と猫2匹、そしてたくさんの植物や生き物たちと暮らすのは、築34年の3DKマンションです。古い建物の良さを活かしながら、DIYと工夫を重ねてつくられた温かみのあるお部屋についてお話を伺いました。
text & photo : Tsubottle

このやさんが現在のお部屋に引越したきっかけは、奥様の実家に住み着いていた野良猫の兄妹を迎え入れるためでした。







「昼過ぎになるとよく日が差し込む和室は、猫と一緒に日向ぼっこをする私の一番好きな時間です。和室にある大きな押し入れは、扉を取り払って収納兼デスクのように使い、その下のスペースに敷布団をしまっています。夜はその布団を出して和室で寝ているので、一日の中で一番長く過ごしている、我が家の中心的な場所になっています」

お部屋に足を踏み入れると目を奪われるのが、生き生きとした無数の植物たちと、随所に配置された流木です。地元も自然豊かな環境で育ったこのやさんは、大学生の頃から部屋に植物を置き始め、前職では大型園芸店で5年間スタッフとして働くほど、植物への深い愛情を持っています。











「植物をインテリアに取り入れる時は、手のひらサイズの小さなものから始めがちですが、個人的にはまず背丈のある大きな『シンボルツリー』を一つ買ってみるのがおすすめです。部屋の雰囲気がガラッと変わって植物と暮らしている実感が湧きやすいですし、大きい方が体力があって丈夫なので、初心者でも枯らしにくいというメリットもあります」

昨年フリーランスとして独立し、家で過ごす時間が以前より圧倒的に増えたこのやさん。現在の住まいには、働き方や暮らしの変化に合わせて、お二人の手で加えられたDIYのアイデアが至る所に詰まっています。








最後に、今後の暮らしの展望について伺いました。
「今の家でもキャットタワーを置いたりしていますが、将来的には、もっとたくさんの猫たちと一緒に、田舎の広い一軒家に住みたいという夢があります。賃貸だとどうしても『壁に穴を開けられない』といった制約がありますが、持ち家になれば、猫たちのために本格的な運動スペースや陽の当たる専用の居場所を作ってあげられますし、壁を漆喰で塗るなど、自分たちの手で徹底的にDIYを楽しんでみたいですね」

とはいえ、今の住まいでの暮らしも「まだまだ完成形はない」と笑顔で語ります。
「今の部屋も、妻と話し合いながら『本当にここがベストかな?』と定期的にレイアウトを見直したり、新しいDIYで手を加えたりしています。新しい一軒家に引っ越したとしても、きっとこの作業はずっと続いていくんだと思います。これからも、大好きな猫や植物に囲まれて穏やかに暮らしながら、夫婦で居心地の良い空間を育てていきたいです」

お互いの「好き」を尊重し合い、時に意見を交わしながら、生き物たちとの暮らしをDIYで柔軟に形づくっていく。お部屋の至る所から、お二人の穏やかで温かな暮らしの息遣いが感じられる、愛情にあふれた素敵な住まいでした。
このやさん(@konoya_nekotokusa)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/konoya_nekotokusa/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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