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築50年の団地で広々と。レジャー好きにはたまらない!千葉・URさつきが丘の住み心地って?

そうだ、団地に住んでみよう [PR] Vol.57

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築50年の団地で広々と。レジャー好きにはたまらない!千葉・URさつきが丘の住み心地って?

JR総武線・稲毛駅や、新検見川駅が最寄りのURさつきが丘団地。のどかなエリアで子育てしたいと考える方はもちろん、賃料を抑えて広々とした部屋に住みたい方、車を活用してレジャーやアウトドアで余暇を楽しみたい方にもおすすめの物件です。

text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai / 提供 : UR賃貸住宅

URさつきが丘団地は、こんな人におすすめしたい!

今回ご紹介する、URさつきが丘団地は以下のような方にぜひおすすめしたいお部屋です。

・仕事は在宅ワークがメインの、単身者 
・とにかく賃料を抑えて、広い部屋に住みたい方
・小さなお子様を、自然豊かでのどかなエリアで育てたいと考えるファミリー
・車でレジャーなどによく出かける方

このような方になぜおすすめしたいのか?

それでは早速詳しい物件の情報を見てみましょう!

都心への移動には、JR総武線・総武線快速が使える

URさつきが丘団地があるのは、JR総武線「新検見川」駅からバスで11分、JR総武線と総武線快速が停まる「稲毛」駅からはバスで20分という距離にあります。

稲毛駅は総武線快速で、東京駅まで約40分。そのため団地に住んでいる方々は、東京駅や秋葉原駅方面にお勤めの方が多い印象とのこと。稲毛駅の快速でひとつ隣は、多くの路線が乗り入れる千葉駅。大きなデパートなども多いため、こちらに働きに出ている方もいらっしゃるのだそう。

新検見川駅はチェーン店よりも個人店が多く、一人でサッと食べられる食堂もありました。疲れて帰ってきたときの夕飯の場所を探すのには困らなそうです。

駅と団地までのバスの往来は10分に1本など頻繁にあるため、あまり待つ印象はありません。団地方面に向かう人が多いので、若い方からご年配の方まで、幅広い年齢層の方が乗車しています。

団地内に公園や歩道が完備。子育てにうれしい環境が整っている

バス停についてから徒歩1~8分ほど歩けば、それぞれの建物に到着。

その間車が入ることのできない、幅の広い遊歩道がいくつもあり、安心して家までの道を歩くことができます。もちろんお子様連れの散歩も安心。ランニングもしやすそうです。
団地内には公園がたくさんあるので、わざわざ遠出しなくてもいいのがうれしいポイント。シニア層の方もお住まいの団地なので、歩いていると声を掛けてくださる方もいて、みんなで子育てしているような気持ちになれます。

管理の行き届いた植栽も多いので、団地の中にいるだけでも自然を感じられて気持ちが良いです。駐車場も空きがあるか確認は必要ですが、月々6,600円(2023年8月時点)で借りることができます。

風通しがいい、開放的な暮らしができる部屋

それではお部屋のご紹介です。

今回例としてご案内するのは、全て和室の3Kタイプの間取り。ほかにも2DKから3DKまでさまざまなタイプの間取りが用意されています。(今回ご紹介している物件の住戸は、間取り図と異なり、キッチン入口部分が引戸になっています)
築年数は50年以上ということもあり、ところどころやや年季は入っているものの、窓枠をアルミ製の軽いものにしていたり、キッチンなどの水回りを新しいものに入れ替えたりするなど、メンテナンスがしっかりされているので安心です。
まずはリビングから。6畳の和室とキッチンが隣り合わせになっています。
収納は押入れタイプなので容量はしっかりありますね。
ふすまを開け放して使えば、2LDKのような形で広々使うことができます。(取り外したふすまは、リビングの押入れの天袋に保管しておけばサイズもぴったり、しかも汚れないからおすすめです!)
こちらのキッチンは入れ替えられていてとってもきれい。シンクも広いですね。
収納棚も上下にあるので、調理器具や食器、食材などを入れるのに十分なスペースがあります。
キッチンとリビングの間のスペースに、腰の高さくらいのキッチンラックを置いてもいいですね。家電置きや、食器棚として活用しましょう。
続いて6畳の和室。こちらは寝室にすると良さそうです。
収納スペースもばっちり。
もう一つの3畳の和室は、ワークスペースや子ども部屋に。窓に向かってテーブルを置けば、集中できる環境をつくれます。
続いて水回り。独立洗面台も完備です。洗面台の横が洗濯機置き場になっています。ホース(排水)は浴室に流すタイプ。ホースを通せる穴がしっかりあります。
浴室は追い焚き機能付き。窓もあるので風通しよくでき、衛生面も安心です。
ベランダはキッチン・リビングに沿って横に長く広いタイプ。南向きで日当たりもいいので、植物がよく育ちそう。ハーブや野菜などを育てて、料理にサッと使う生活、なんて憧れだなあ。

部屋の両端の窓を開ければ、風通しが良く驚きました。住棟間の距離も広くとられているので、視線が気になることもなく、開放的な暮らしを楽しめそうです。

団地内で完結できる暮らし。休日はレジャーに出かけよう!

続いては団地内とその周辺環境についてご紹介します。

団地内には保育園と幼稚園、そのほか病院関連の施設もいくつかあるなど、子育てをする上で近くにあると嬉しい場所が揃っていました。
レトロな商店街も発見。
スーパー「トップマート」や、ドラッグストア、郵便局、銀行など生活するために必要なほとんどのものは、団地内で揃います。
団地を出てすぐの場所には、おしゃれなパン屋さんも。

さらに少し離れると、千葉市動物公園や稲毛海浜公園などが車ですぐの場所にあります。稲毛海浜公園はプールやバーベキューができる施設なので、子供連れで休日を過ごすのに最適!

他にも高速道路のインターが近いのも特徴。キャンプなどのアウトドア・レジャーが好きな方にはうれしいポイントが詰まっていました。

家族と近くに住むと家賃がお得になる「近居割」

そして最後にご紹介したいのが、URならではのお得な制度「近居割」です。

子育てをしている間など、親の手が近くにあるとうれしいときってありますよね。そんなときにぜひ活用していただきたい制度で、条件を満たせば最大5年間、募集時の家賃から5%減額になる仕組みです。

ぜひお得にURのお部屋で生活できる制度を、頭の片隅に入れておいていただければうれしいです。

詳しい制度の内容や、条件などについてはこちらをご確認ください。

https://www.ur-net.go.jp/chintai/whats/system/kinkyo/

*

風が抜ける気持ちの良い部屋で、仕事に集中できる生活。

子どもと手を繋ぎ近所の公園までお散歩して、他のご家族やシニアの方と世間話をするから、一人じゃないと感じられる生活。

都心では持てなかった車を持って、自由に好きな場所に行って余暇を過ごす生活……。

今回URさつきが丘を取材してみて、そんな生活がイメージできました。

賃料や募集中の間取りなどが気になる方は、ぜひ詳細をご覧くださいね。

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三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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