住みやすいこと、間違いなし。札幌「西11丁目駅」の一人暮らし向け物件まとめ

地下鉄東西線 西11丁目駅。ここは雪まつりやビアガーデンなど、季節ごとのイベントが楽しめる「大通公園」に隣接している駅で、駅周辺は「中央区役所」や裁判所などの官公庁が集まるエリアです。

国の登録有形文化財に登録された「札幌市資料館」や札幌景観資産に登録されている個人宅の黒い外壁と白い窓枠のコントラストが美しい「永井邸」、さらに現存する鉄筋コンクリート造としては札幌最古の建築物である旧藪商事会社ビル（三誠ビル）などがあり、中心地ながらも史跡が残り緑豊かな環境です。

室内に入ってまず驚くのが、この床材。赤・青・白などのアクセントカラーがちりばめられていて、見た目にも明るい印象の1DKのお部屋です。その明るさを中和するかのような、落ち着いた色合いの壁紙もいいですね。

洋室の窓は大きく、南向き。光がたっぷりと差し込みます。クローゼットは横幅もあり、大容量！

DK部分と洋室を仕切らなければ、より広々と暮らせます。両方合わせて13畳ほどの広さになりますよ。

家具家電のほとんどが付いている、1Kのお部屋をご紹介。冷蔵庫・洗濯機・ベッド・テレビ……。あと足りないのはコンロと電子レンジくらいでしょうか。これならかなり初期費用を抑えられそうです。

6畳のお部屋には、このようにベッドがどーんと。あ、マットレスもご準備くださいね。ベッド下はちょっとした収納スペースにもなっています。壁紙もレンガ調であたたかみがありますね。

ベッドから見える位置には壁掛けのテレビが！これはありがたい。

暖かいダウンライトの照明と、その下には物干しスペースが隠れていました。使わない時は隠せるので、こちらも便利です。

次は1LDKのお部屋。なんといってもご紹介したいのは、このおしゃれなキッチン！カウンター式になっているだけでなく、賃貸物件ではあまり見ない、ワインホルダーまでついているんです。

キッチン前の照明も壁に当たると、キラキラとしておしゃれです。決して派手な感じがしないのが、いいところ。

ちなみにこのLDKは14畳あるので、かなり広々としています。部屋全体が濃い木目の色をつかっているほか、窓も南向き。とてもあたたかい印象です。

キッチンの中はこんな感じ。3口コンロに、グリル付き。さらに後ろを振り返ると、作業スペースと収納棚もあって、かなり便利です。

5.5畳の洋室は、寝室になりますかね。こちらには収納スペースもありますよ。

最後はL字型のカウンターがついたキッチンが印象的なこちらのお部屋。一人でゆったり暮らすのもいいし、二人で暮らすことももちろん十分な広さの2LDKのお部屋です。

リビングとつながる5.8畳の洋室は、開け放して作業スペースとして使ってもいいかも。お気に入りのデスクと椅子、本棚なんかを置いたら、そのまま仕事もできそうです。

こちらのお部屋には大容量×2つ分の収納スペースが。部屋の広さに加えてこの容量。荷物を少なく見せて生活ができそうです。

さらに5.2畳の洋室は、寝室にしましょうか。ベランダもあるので、お布団を干したりするのも楽ですよ。